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現代林業 2010年10月号

雑誌月刊 「現代林業」

現代林業 2010年10月号

【特集】新しい作業道の時代を迎えて 東京大学大学院森林利用学研究室教授 酒井秀夫

著者 全国林業改良普及協会
定価 5,700(年間購読料/送料込み)円
ISBN ---
体裁 A5判 80頁

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主要目次

【特集】
新しい作業道の時代を迎えて
    東京大学大学院森林利用学研究室教授  酒井秀夫

 1955年、日本の林道の規格構造を律することになる林道規程が制定されました(表1)。戦災の復興から高度経済成長を迎えようとし、木材は貴重な資源でした。この規程では、森林鉄道や索道も枢要な位置を占めています。
翌56年、国有林生産力増強計画が策定され、林道網計画が樹立されました。1959年の国有林林道事業合理化要綱では、林道の新設路線は森林鉄道から原則として自動車道に限られることとなり、いよいよ自動車時代の幕開けを迎えます。民有林林道も、林道規程に則った国庫補助のもとに、着々と整備拡充がすすめられます・・・・

◆フォト・レポート・・・・1

地域における林業の格闘
―機械化と作業道の歴史(1980~1990年代)―

レポート◆相川高信 ・・・・30

先進国型林業のマネジメント―その法則を探る<下>
森林認証は、事実上の世界標準である

木材トレンドを読み解く◆赤堀楠雄・・・36

木の家づくりのマーケティングを考える<上>
「顔が見えない関係」がいい?

林業生産技術ゼミナール 第22回◆酒井秀夫・・・38

林業機械のレンタル、リース(2)

いくら機械の生産性が高くても、機械費が高ければ、生産コストは高くなり、採算にあわなくなります。将来上がっていく人件費に対して、いかに機械費を安くしていくかが永続的な課題です。
機械を購入したら、その分に見合った出材をしないと、償却費や機械保守費用をまかなったりすることはできません。出材量が少なければ、レンタルなどで機械を借りてくることになります・・・ 

藤森隆郎が訪ねる新たな森林管理の現場◆藤森隆郎・・・42

知床が伝えるメッセージ―森の保護と再生
寺山 元、金澤博文(2)

お役に立ちます!最新研究紹介◆平田泰雅・・・48

広葉樹林化のための更新予測と誘導技術(1)
―誘導化適地のマッピング 

人工林に広葉樹を誘導するためには、広葉樹を植栽する場合を除き、どこからか広葉樹の種子が運ばれてくる必要があります。樹木の種子は生育空間を確保するため、重力以外にも風や動物の力を借りて、親木から離れた場所に散布されます。散布はいろいろな偶然に左右されますが、全体としては種子供給源となる広葉樹林に近いほど多くの種子が散布されます。したがって、人工林に広葉樹を誘導するには広葉樹林からの距離が近いほど、誘導が有利であると考えられます・・・・

林研グループが応援します!◆鹿児島県/愛隣しんりんSAKURAネット・・・52

65件の施業プランを作成 12.5haの間伐実施へ

普及員実践日誌◆岡山県 林業普及指導員 芦田素廣・・・54

風倒木被害地の復旧から低コスト森林施業につなげる

提案型集約化施業 成功をつかむ実践術 第10回◆坪野克彦・・・・64

「提案書」の波及効果

提案型集約化施業をすすめるにあたり、多くの事業体で試行錯誤が繰り返されています。そのなかで、森林施業提案書(以下、「提案書」)の作成に苦労している事業体が多いということをよく耳にします。実際、各地へ研修や講演に行っても、提案書をどう作って良いか分からないので教えて欲しいという声や、単価の積算基準や見積金額はこれでよいのかわからないといった声を聞くことがあります・・・・

法律相談◆北尾哲郎・・・72

先祖代々借りていた山林を貸し主から突然買い取るよう請求されましたが、どう対応したら良いですか。

●日本林業アーカイブス 森林鉄道の記憶―津軽編―

人力による滑車への積込作業・・・9

●わがまち木造自慢 

土庄町立土庄中学校(香川県土庄町)・・・59

●新・地域リーダー列伝 島根県 田中一隆・・・60

隠岐をエコ(エコロジー)の島にしたい!
 団地化による利用間伐推進と島産材販路開拓に挑戦

●インフォメーション・・・68
●読者のお悩み相談/安田孝・・・70

製材工場への直販を考えていますが、資金繰りや納品先の
倒産等のリスクにどう対処すべきでしょうか。

●ひろば・・・・・78 
●森へ行こうよ・・・63
●表紙の人 團野靖子さん 美作森林組合西粟倉事業所(岡山県)・・80

表紙●岩渕光則 フォト●酒井秀夫

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