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森に住む・森で過ごす

黒姫の森通信・・・
森からいただく、いただき続ける(^^)・・そして森に住もう!

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善光寺さん山門ご開帳

善光寺さんの山門が
江戸時代の通りに
「とち葺き」で
葺き替えられたことは以前に書きましたが・・
その山門内部が40年ぶりに
ご開帳され・・
大変な人気を呼んでいます。
山門の急階段を上り、山門上に出ますと
長野市の参道から後ろの山々まで
ものすごい眺めです。
7月までだそうですから・・ぜひ一度!
また・・GW中は
花回廊も実施。
山野草もきれいです。

oyaki20080430125110.jpg
写真は
善光寺さん大門にある
小川の庄の「縄文おやき」・・・昔ながらのマキで焼くおやき

コメント

Posted by: ニチコ   [ 2008年5月 2日 06:41 ]

善光寺さんというとチベット暴動の追悼法要が印象深いのですが、
山門のご開帳もされているのですね。
心の景色・文化を守り伝えてきた方々いらっしゃるのは素晴らしいですね。
とち葺きの山門を通り、上がってみたいです。

Posted by: こーりきー   [ 2008年5月 2日 07:53 ]

ニチコさま

それはそれは
素晴らしいお寺です。
無宗教なため昔から、
善男善女が
一度はいきたや!
お伊勢まいりと善光寺まいり
と言っていたように。

ただ・・境内の
大勧進は天台宗の大本山
大本願は浄土宗の大本山・・そして鷹司家から代々尼僧が高僧として迎えられています。
毎朝・・お朝事といって、お上人さんが通るときに、石畳の参道に近くの方達が座り、頭を垂れて、お数珠を頭にいただいています。
いいですねぇ
こういう文化風習は。
間違った方向へ行くわけがない(^^)

Posted by: ニチコ   [ 2008年5月 2日 23:08 ]

それほどのお寺であることも知らずにいましたが
それでも「身近」に感じられるのは、
善光寺に係わる方々の温もりがあるからなのだと思います。
人がいて始めて文化は伝わり、生きていくのですね。

Posted by: こーりきー   [ 2008年5月 3日 09:01 ]

ニチコさま

その通りだと思います。
善光寺に・・必ず「さん」をつける
長野の人々。
この人達が
文化をつなぎ
自然のうちに風習をつないできたのだと思います


高野の金剛峰寺もすごかったし、高野の信仰の道の森も素晴らしかったけれど
善光寺さんのその森に当たるのが
昔からの裏参道であった
戸隠であり、飯縄であり、黒姫の森です。
それぞれに神が居て
伝説が残っていて・・
私はそう思っています(^^)

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