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森に住む・森で過ごす

黒姫の森通信・・・
森からいただく、いただき続ける(^^)・・そして森に住もう!

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今年も・・・・

パソコンの調子が悪くて・・アップできませんでしたが
今年も
町の学童の
クロスカントリー大会が2/4にありました。
毎年役員でタイムを計りに行くのですが
楽しい楽しい。
あの必死にがんばる姿!!
あれこそ
かけがえのない姿です。
自分のため
リレーでは仲間のため
そして
タイムとの戦い。
去年の自分との戦い。

必死な姿に
毎年ながら
今年もしっかり胸打たれました(^^)
小中一貫校になっても
あの大会だけは残していかないと

強くそう思いました。。

コメント

Posted by: かなめ Author Profile Page  [ 2009年2月 7日 05:49 ]

 子供たちの真剣な様子が目にうかびます。


 校区や仕組みが変わることで、とかく切られてしまう行事が発生しがちかもしれませんが、小中一貫校になってもこれを続ける。それは子供たち自身のためだけでなく、そこから元気をもらっているこーりきーさんのような大人のためにもゆずれないところなのでは?


 いっそこれを機に、縦割りにして中学生にバックアップや大会運営までしてもらっちゃう、というのはどうでしょうか。とかく忙しい中学生を持つ親御さんにとっては、問題発言かな??

Posted by: ニチコ   [ 2009年2月 7日 22:53 ]

昨年、写真が出ていましたね。
思い出します。
そして、クロスカントリー大会のことを書く
高力さんの文章が
とても力強いのが今年も変わっていませんね。
けれど、読む側の私に違いがありました。
「必死に」それが私に欠けているものだと気が付きました。
いつも言い訳ばかりしていたんですね。

Posted by: こーりきー   [ 2009年2月 8日 13:34 ]

かなめさん
そうなんです
一度なくなった行事を復活させるほどパワーのいるものはないのです
だから・・
なんとか。
いつまでも続けていきたものですねぇ
効率とか
・・の言い訳の外で。

中学生の運営
いいですねぇ
プレゼン能力に
コミュニケーション能力
つきますねぇ。
問題は・・ゆとり教育とやらの総括もする前にまた詰め込みにしてしまった
国の教育制度でしょうねぇ。

頭良くても
ストレスに弱い大人
またまた
いっぱい作っても仕方ないのにねぇ

Posted by: こーりきー   [ 2009年2月 8日 13:41 ]

ニチコさん
去年の記事を覚えていてくださってありがとう
こうやって支えられて
日記を書いたこともない僕が
ブログ・・何とか続いています
いつも感謝しています。。

必死に・・
そうなんです
子どもたちというは
必死になるんです。
何かのためではないんです・・ね
それこそが
人間であり
美しいのだと本能で分かっているのでしょう。

そして
必死に頑張ったものにしか見ることのできない世界。。
これは必ずあります。
いつも追いかけていたい・・
って
昨日スキーで怪我しました。
捻挫以外はスキーやっていて初めてです。
少しは
ただただ
一生懸命にというのを考え直さないといけないのか・・・ハハ

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