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森に住む・森で過ごす

黒姫の森通信・・・
森からいただく、いただき続ける(^^)・・そして森に住もう!

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森をゆく―「人と森のかかわり」を訪ねて

共同通信社の
米倉久邦さんが日本林業調査会より本を出版されました
日本の森を10選んで
光を当ててくれている。

東京大学北海道演習林
白神山地
東京都水道水源林
長野県信濃町・癒しの森
富士山
京都大学芦生研究林
奈良県吉野林業地
宮崎県綾の森
鹿児島県屋久島
沖縄やんばるの森

この有名な森の中に
信濃町の癒しの森が入っている
すごい・・びっくり!

皆様にお伝えしたいなと(^^)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4889652000.html


●本書より

はじめに
百名山登頂を終えた後、次の目標を「森」に定めようと思った。日本人と森との深い関係に気が付いたからだ。森を歩きたいという欲求は、もしかしたら、自分の中にある日本人のDNAの仕業かもしれない。それを確かめるためにも、日本列島の森を訪ねることにした。
 一口に森といっても、列島の森林は一様ではない。さまざまな、多彩な森がある。日本の森林はその自然環境に応じて実に多様性に富んでいる。
  もうひとつの大きな特徴は、人と森との「かかわり」だ。日本には、まったく手付かずの原生林というのははほとんどない。人は縄文の時代から森に分け入り、 その恵みを受け、森とともに暮らしてきた。日本人は森を神として尊崇し、共生してきた。森とのかかわりの長い歴史が培ってきた独特の森林観である。
 日本の森を歩き、それぞれの森がどう人とつき合ってきたのか、どんな問題を抱えているのか、どんなに素晴らしい森なのか、さまざまな角度から、その森の姿に自分なりの光を当ててみたい。
2010年5月  米倉 久邦



森への欲求
DNA
ヒトと森の関わり
森を神として崇拝
人は・・森とともに暮らしてきた

キーワード
全部一緒。

一度手にとって見てくださいませ・・・・・・


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森に住む・森で過ごす 信州・信濃町から森林メディカルトレーナーがお届けする森の時間・森の持つ力、田舎・雪国のすごさ・・

お知らせ

若い頃、私が広告代理店で担当していた
小林製薬さんからの新しい試み、
森の香りの商品のホームページ
に私が登場しています。

一度覗いてみてくださいませ(^^)


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