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森からの宅配便

森林に関わる仕事に就いてもうすぐ20年。日々の泣き笑いをご覧あれ!

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ハーベスター、大暴走!

 
 「ハーベスターじゃなくてオマエが大暴走じゃろがっ!」


そんな班長の声が聞こえてきそうです(笑)
まぁ、一度使ってみて下さいという事で
今現場にハーベスターがいます。
  

PC120734.jpg


正しく、先日愛媛で行われた林業機械展でお会いした現物。
あの時は遠くから見つめるだけの存在だったのに、
今こうして、こんなに近くに居るだなんて(笑)
しかし・・・デカイ!
PC60のグラップルが小型車に見えます。


2、3時間乗っただけではニッチモサッチモいかんので
丸一日ハーベスター担当制です。
そして、私の当番がやって来ました。


以前、高性能林業機械研修で乗った経験はありますが
障害物のない、広場の様な平地で造材の練習のみ。
今回は間伐現場。
車体幅ギリギリの作業道での実践です。
操縦席に座ると、左右色取り取りのボタン、ボタン、ボタン!
・・・どれが、なんだったかいねぇ・・・
すでに頭の中は真っ白。


PC120741.jpg


実は、この操作手順。それ程問題ではない様です。
来て下さったオペレーターの方もおっしゃっていましたが、
半日乗れば慣れます。
コノ私が言うのだから、間違いない(笑)


重要なのは機械をいかに活かせるか・・・と言う事。
始めの伐倒方向を決める時
すでに最終的な集材手順まで
頭でイメージしておく必要があります。
今回混み入った間伐現場での使用だったので、
残存木に傷を付けない様、特に注意を払いました。
造材出来るだけの一本通りのスペースを確保するは
ナカナカの難題です。
なんせもの凄いスピードで枝払いをしてゆくので・・・


確かに、確かに一日イイ仕事をしてくれました。
感想を一言。
どんな素晴らし機械でも、
操作する人以上のモノにはならない・・・


PC120735.jpg


一台、2000万だったか2500万だったか・・・
モミの木に


 『ハーベスターが欲しい』


と書いて、ぶら下げておいても
サンタさんは見て見ぬ振りをするんだろうなぁ(笑)


      by、ナカシマ アヤ

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森からの宅配便 西中国山地の山あい広島県廿日市市吉和で林業から木工まで、森林にどっぷりと浸かって抜け出せない毎日を送ってます。

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