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まいど「森林楽校・森んこ」です。

楽力を身につけましょう!
楽力って、何だ?
Chichiのブログを読めば、分かるぞ。

2006年9月17日

里山を定義する。その4

「里山研究会」という会があります。
私もつい最近知ったばかりです。
その中で、田端英雄氏が里山をこう定義しておられます。
従来は,里山というと山を意味していて,
山をイメージされる方が多かったんですけど,
私たちは,それはどうも間違っている。
(中略)里山というのはひとつの景観であって,
その景観を構成する要素には里山林もあれば,
田んぼもあれば,用水路もあれば,ため池もある。
あるいは,ため池の土手なんかも立派な里山を構成する
景観要素だと考えている。
そういうその農業環境と里山林ということで
林業環境というのがリンクした,
そういう自然を私たちは里山と呼んでおります。
「私たちの問題提起」
田端英雄
http://homepage.mac.com/hitou/satoyama/workshop4/tabata.html

さらに、同じ会のホームページで、
大住克博・深町加津枝の両氏が、
日常生活および自給的な農業や伝統的な産業のため,
地域住民が入り込み,資源として利用し,
撹乱することで維持されてきた,

森林を中心にしたランドスケープ」と定義
「里山を考えるためのメモ」
森林総合研究所関西支所 大住克博・深町加津枝
http://homepage.mac.com/hitou/satoyama/docs/osumi2001.html


 今日、図書館で借りてきた、
「荒廃した里山を蘇らせる 自然生態修復工学入門」
では、その著者である養父志乃夫氏が
里山は、生活する人、人家、雑木林、竹林、林縁(裾刈り場)
谷戸の田んぼ(谷戸田)、畑、土手、あぜ、里道、水田脇の小川、
沢の流れ、溜池などから構成される。
と定義しておらます。
 そして、注目する一文を続けておられます。
これらは、すべて人の営み
によって営々とつくりあげられたものである。




2006年9月15日

里山を定義する。その3

じゃあ、一般には、
里山ってどう定義されてるんでしょうか。

辞書を引くと、

◎人里近くにある、生活に結びついた山。(大辞泉)
◎集落の近くにあり、かつては薪炭用木材や
山菜などを採取していた、人と関わりのふかい森林。(大辞林)

「森林・林業・木材辞典」には、
里山林として、
◎農山漁村集落周辺にあり、かつては薪炭やシイタケ等の
特用林産物を生産するなど人と深いかかわりを有した森林。
とある。

 これだと、私がその1で、仮に定義してみた
「人々の日常生活に、深く関わる森林」
と同じになってしまいますよね。
これでは、「振り出し」に戻ってしまう。

 で、そうはさせんと、無理矢理、
その2の輪郭をぐぐっと書いてしまうと、

里山は、人工の山ってことか!?

 おっ!!自分で言ってみて、
ちょっとびっくり。

2006年9月14日

里山を定義する。その2

里山は、里と山ではない。
里山は、里の山ですね。

里があって里山がある。
だから、里が無いと里山も無い。
ということになる。

くどいけど、
だから、
里が無くなると、里山は、
里山では、無くなってしまうんです。

過疎になり、とうとう
人が住まなくなった集落があります。
この集落の裏山は、
もう、里山でないわけです。

こう考えると、
ちょっと、
里山の輪郭がぼんやりと
見えて来たような気がします。



2006年9月12日

里山を定義する。

里山が気にかかる。
いったい、里山とは、なんだろう。
「里に近い山」には、違いない。
でも、どうもすっきりしない。

それで、自分なりに、里山を定義してみた。
「人々の日常生活に、深く関わる森林」

でも、これもすっきりしない。

私は、どうもどこかで、山(森)は、神様の住む所と
思っている。人が住む所では、無いと思っている。
人がちょこっと、入らせてもらっている所。

でも、里山は、そうじゃないように思う。
里山は、人の住む領域の山の部分。
そう思う。

森林楽校・森んこの、活動の核は、
この里山である。

だから、やっぱり、
森林楽校・森んことして
里山を定義しておくべきだと思う。

2006年9月 9日

キャンプ研修 その1

研修をする。
キャンプの研修である。
プロが企画するキャンプは、どんなものか。

で、知り合いの若狭町にある「湖上館パムコ」の
企画する「大人キャンプ in あそぼーやの森」に参加した。

9日から10日の一泊二日。

はじめは、他のお客さんも予約が入っていたのだが、
キャンセルで、結局、森んこのメンバー5名のみの参加となった。
貸し切りだ。

昼に集合。早速、湖上館のすぐ前の水月湖を
漁船で遊覧。快晴。
湖上を走る小さな船は、気分爽快。
山では、決して味わえない。

うーん。これは、いいなあ。
これに匹敵する、豪快さや爽快さが
森の自然体験にもあればなあ。
うらやましー!!
湖上からの広々とした風景を、眺めながら
ちょっと、嫉妬の感あり。

2006年9月 2日

ガッシュクです。

メンバーと、
事務所兼倉庫の掃除をして、
夜は、合宿と称して、飲み会。

今回のガッシュクの目玉は、
ダチョウの卵。

本物を見て、皆一同に
「でっか〜」
鶏の卵のようにコツンとは、われない。
ノコギリで、10分の1くらいの所を切る。
分厚い殻は、なかなか手強い。

早速料理。ホットプレートで、
一個は、卵焼き。
もう1つは、
プリン。

濃厚な味に感激。
プリンは、うまい。
ダチョウの卵は、スイーツに最高。

わいわい飲み騒ぎ、馬鹿話に花を咲かせる。
いいメンバーです。いい仲間です。

万事能率主義の世の中。
人付き合いは、そうはいきません。
「無駄」な時間が、「宝」を育てます。


お知らせ

森林楽校・森んこのホームページが りニューアルしました。

profile

まいど「森林楽校・森んこ」です。 平成9年、大阪から名田庄村にIターンして、森林組合に就職。
「NPO法人 森林楽校・森んこ」の代表です。

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