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まいど「森林楽校・森んこ」です。

楽力を身につけましょう!
楽力って、何だ?
Chichiのブログを読めば、分かるぞ。

2007年11月28日

名田庄で、初めてのチェーンソーアートのデモショー

 25日の日曜日に、「食祭り」のアトラクションの一つに、
チェーンソーアートのデモショーを開催した。
森林楽校・森んこと流星館との恊働で実現した。

 
 名田庄で初めての、試みである。
アーティストは、日本大会で多くの
優勝・入賞経歴のある内藤 済さんである。


チェーンソーアート - 15.jpg

 
 私自身、本格的なデモショーを見るのは、初めて。
期待でわくわく。

 予想を遥かに超える感動!!
午前・午後各1回のデモショーをしてもらった。

 午前の作品は、煙突から顔を出している
サンタ帽子をかぶったかわいい小熊。
とても、ユーモラスでマンガチックな
造形に、ドキモが抜かれた。
 
 午後の作品は、がらっとおもむきを変えて、
リアルに彫られた、空を見上げるツルの姿。どうして、
チェーンソーでこんな細い造形が出来るのか。
しかも、目の前で、どんどん姿が浮かび上がってくる。

 
 見入っているうちに、何とも言えない
熱い物が胸の奥底からジワジワとわき上がってきた。

 
 何だろうこの感動は。

 
 なにか、分からないけど、予感を感じた。
何かが起こるぞ。何かが起きているぞ。
という予感である。

2007年11月23日

田舎の映画会

二日続いて、夜に映画会が、生涯学習推進委員会主催で行われる。

上演映画は、
一日目は、黒澤明監督の「椿三十郎」
二日目は、チャップリン・ロイド・キートン主演作品の
短編集の「喜劇王」。
 
 
 古いホールの舞台に急ごしらえしたスクリーン。
パイプ椅子が50脚ほど並べてある。
参加者は、20人ほど。
 

 上映が始まる。16ミリの映写機が後ろで、カタカタ音をたてて回る。
古いフィルムは雨が降り。ピントがボケる。映像がスクリーンからはみ出る。
画面が揺れる。音も割れる。でも、不思議と気にならない。
いい味が出ている。白黒の古い映画である。

 
 でも、椿三十郎は、名作であり、私の大好きな映画の一本。
痛快時代劇、理屈抜きのチャンバラだよ。
16ミリながら、大きなスクリーンで見るチャンパラは、
大迫力。大満足。よかった。
 

 田舎の映画会は、大成功。
新しい文化施設ができたら、
もうこんな映画会は、経験できない。
 

2007年11月20日

ものすごく久しぶりです。

 バタバタしているうちにもう11月も中旬だ、
紅葉も真っ盛りだなあ。


 そういえば、このブログも、ちょっとサボっているなあと
久しぶりに開けてみるとなんと、なんと、もう
2ヶ月も書いていないじゃないか。

 ビックリ。編集者さん申し訳ありません。

 月日が立つのは、早い。早すぎる。追いつかない。

 なんて、思っていたら、
雪が降ってきて、ビックリ。

 さらに、昨日から、テレビの取材を受けていて、
これまた、ビックリ。

 今年は、思いもよらない事が、いろいろと起こります。

 ほんと、この世はおもしろい。

お知らせ

森林楽校・森んこのホームページが りニューアルしました。

profile

まいど「森林楽校・森んこ」です。 平成9年、大阪から名田庄村にIターンして、森林組合に就職。
「NPO法人 森林楽校・森んこ」の代表です。

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