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そまびとたちの奮闘記

NPO法人信州そまびとクラブ。
山仕事をしながら、
林業のこれからの姿を提起します。

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皆伐請負

060617kodaira1.jpg

  「これって林業なの?」と突っ込まれてしまいそうですが、こういう仕事も請負っている、ということで報告します。

 
 この4日間、宅地・・・たぶん別荘になると思う場所の伐採と、伐った木の造材、はい積みをやっていました。森をつくるという感覚ではなく、開発の先棒かつぎですが、こういう請負もありがたくやらせて頂く、というのが現実の姿です。


 倒した木は、すべて樹高20m超のアカマツでした。左に積んであるのが、細かく曲がっている部分で、依頼主がチップ材として出荷します。奥の長い材が、末口(すえくち:丸太の細い側)の直径が22cm以上の太い緩やかな曲がりの部分を4mや5mの長さに切ったもので、梁材として出荷される部分です。立木をバタバタと倒し、右に写っている重機でつかんで、積み上げてゆくという作業でした。


 木が、紙や建築に利用されるという点が林業ではありますが、その跡地が再び森にならないのが、残念な部分です。


060617kodaira1.jpg

コメント

Posted by: somakudo   [ 2006年6月24日 06:07 ]

狭い施業区域の中で、その敷地の長さより
高い木をいかに効率よく倒していくか、
そしていかに片付けていくか。
頭の使いどころです。この頭を使って工夫していく過程が私は楽しい。
林業というかこの商売(?)の一番の楽しみって本当はこの頭を使うことかな?って
最近思っています。
頭を使っているわりには、記憶が悪く、
3歩歩くと忘れてしまうのはなぜ?

Posted by: かなめ   [ 2006年7月 9日 09:09 ]

somakudoさん、コメントありがとうございます。

 そうなんですよね、狭いところで木を倒すのは大変です。けっこう段取りに頭を使います。片付けるのも、重機がどこに居て、どこに積み上げれば一番早く作業ができるか、パズルをやっているようです。

 働いているのは重機なのに、けっこう疲れるものです。

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そまびとたちの奮闘記 「そまびと」とは「きこり」のこと。現代のそまびと=技能職員たちが起業し、模索しはじめました。

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