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そまびとたちの奮闘記

NPO法人信州そまびとクラブ。
山仕事をしながら、
林業のこれからの姿を提起します。

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氷の村

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地域の気候、風土はその地の個性そのもの。
首都圏日帰り圏内で、この強烈な寒さ。「個性的な冬を売り物にしつつ、上手に売り続けることができれば」と考えるのですが、いつも足踏みしています。

コメント

Posted by: こーりきー   [ 2008年2月14日 09:38 ]

ホント
気候風土は個性ですねぇ
特徴ですね
一茶の時代から
信濃町は雪五尺です。
心から信濃の雪に降られます
でも
うまそうな雪がふうわりふうわりです。
そこに生きるものにとっても
よそから訪れる方達にとっても、良かれ悪かれ・・・・・

個性的な冬・・
もっと売り物にしたいですねぇ
日本中で
知恵絞って。
それぞれ違うことで。。

そんな中
川上村は
県内最多選の村長さん決定だそうですね・・・・個性的な冬の発想出てきそうですか??
また
いろいろ聞かせてくださいませ


Posted by: かなめ   [ 2008年2月18日 12:21 ]

こーりきーさん すっかり亀レスですみません。

そちらは雪ですね。こちらは「からっちみ」というやつで、あまり積雪がないために、地面がコチコチに凍ります。たまに雪が降るとそれが融けながら凍って、いたるところでツルンツルンになります。この寒さが好きで村に来る人を何人か知っています。ほんとにいたるところにヒントがあるのですね。

6期めの村長はたくさんのアイディアを持っている人です。近頃あまりゆっくりお話する機会が無いのですが、基幹作業のかげりにかなりの危機を感じています。なによりも「このままではまずい。世間がどんどん変わっていることに気づかない村人が多い」ということが問題だと…。

日本社会のエネルギーの源である田舎として、いろいろと仕掛けてみたいですね。

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そまびとたちの奮闘記 「そまびと」とは「きこり」のこと。現代のそまびと=技能職員たちが起業し、模索しはじめました。

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