• 山村型起業解説
  • 事業アイディア
  • インタビュー「先人に学ぶ」
  • 農山村の背景情報
  • お役立ち情報・技術
 

そまびとたちの奮闘記

NPO法人信州そまびとクラブ。
山仕事をしながら、
林業のこれからの姿を提起します。

« レサシアン | Main | ロープ編み講習会 »

茗荷谷界隈

文京区大塚3丁目にある財団法人全林野会館、通称フォレストプラザ。昨日はその6階で行われた国民森林会議の拡大評議員会に参加しました。

 

 最寄り駅の茗荷谷から、旧教育大のあった教育の森を通り抜け(ここが実に気持ちの良い都市公園)、行ってきました。今回は3月14日に行われる総会のための打合せということで、様々な議案について検討が行われました。

 

 毎年、総会の日は午後から記念講演が行われるのですが、今年は長い間国有林に関わってこられた萩野敏雄先生の講演「ドイツ林学派外交官と、フランス林学派日本画家 -青木周蔵と高島得三-」に決まったそうです。なんだかとてもおもしろそう。それから充実してきた会のホームページについても新たなお知らせがありました。会誌「国民と森林」のバックナンバー2003年新春号からの目次が見られるようになりました。


090207yakusugi.jpg

フォレストプラザ入り口に置かれている屋久杉。樹齢2500年と書かれていました。我々の一生から考えると、ほとんど永遠という意味です

コメントを投稿

profile

そまびとたちの奮闘記 「そまびと」とは「きこり」のこと。現代のそまびと=技能職員たちが起業し、模索しはじめました。

お知らせ

要林産のホームページ somabito.jp をどんなものにしようか、現在思案中です。なにか良い案があったら、ぜひコメントに書き込んでください

2009年8月

S M T W T F S
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

カテゴリー

  • カテゴリを追加

最近のエントリー

最近のコメント

最近のトラックバック