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※電話03-3500-5031 FAX03-3500-5038
メール kafun@ringyou.or.jp
氏名、性別、年代、職業、電話番号、花粉症の有無をお知らせください。
花粉症は、今や国民の4割が罹患しているとも言われています。
花粉症に対処するため、林野庁では「伐って、使って、植えて、育てる」 森林資源の循環利用を推進し、
花粉発生源となるスギの人工林を、10年後に約2割減少させることを目指し、
花粉の少ない森林への転換を進めています。
具体的には、大きく分けて次の4つです。
1.伐採・植替え等の加速化
都市周辺のスギ人工林伐採重点区域において、集中的に伐採・植替えを推進します。
2.花粉の少ない苗木の生産拡大
植替えに必要な「花粉の少ない苗木」の生産施設の整備や、品種開発を実施します。
3.スギ材需要の拡大
スギを使った製品の開発や、地域の工務店によるスギの利用を促進します。
4.生産性向上と労働力の確保
植替えの促進のため、高性能林業機械の導入を支援し、建設業等と連携し労働力を確保します。
神奈川県においても、森林整備による花粉発生源対策、花粉の少ない品種の開発、県産材の利用拡大、花粉の少ない苗木等による植え替えを進めています。
これら国・県が進めている取組について、最新情報を一般国民のみなさまに広く普及するためにシンポジウムを開催いたします。
ほかにも、医師が教える個人でできる花粉症対策、来年の花粉飛散予測、花粉症対策製品の展示があるなど、盛りだくさんの内容となっています。
主催:全国林業改良普及協会
後援:林野庁、神奈川県、(国研)森林研究・整備機構森林総合研究所
協力:花粉問題対策事業者協議会(JAPOC)
※本シンポジウムは、林野庁補助事業「効果的な花粉発生源対策の実施に向けた普及及び調査」により実施いたします。
1.開催日時及び場所
日時:2025年12月20日(土) 14時00分~17時10分
会場:
横浜シンポジア
(〒231-8524 横浜市中区山下町2番地産業貿易センタービル8階)
アクセス:
■みなとみらい線・日本大通り駅】出口4より徒歩5分、
■JR根岸線・横浜市営地下鉄ブルーライン・関内駅より徒歩15分
■JR根岸線・石川町駅】より徒歩15分
2.プログラム
13:15:開場
14:00:開会
(1)主催者挨拶、林野庁挨拶
(2)各種講演
【国・県の取組】
①花粉症と花粉の少ない森づくり
林野庁 森林利用課 花粉発生源対策企画班
課長補佐 小林 亜希美 氏
②花粉の少ない品種の開発
国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所
林木育種センター 育種部長 栗田 学 氏
③神奈川県の花粉発生源対策
神奈川県自然環境保全センター研究連携課
主任研究員 齋藤 央嗣 氏
【来年の花粉予測】
④花粉量予測のための雄花量調査
元千葉県農林総合研究センター森林研究所 所長 福島成樹 氏
⑤気象と花粉
気象環境研究所 主任研究員/気象予報士 村山貢司氏
【個人向けの対策】
⑥花粉問題対策事業者協議会(JAPOC)による花粉対策製品認証について
JAPOC運営委員長 志賀 彰 氏
⑦花粉症の予防と治療
名古屋市立大学耳鼻咽喉科 前教授/
柊みみはなのどクリニック桜山院長 鈴木元彦 氏
17:10:閉会
3.参加定員及び参加料
100名、無料
どなたでも参加いただけます。
4.参加お申し込み方法等
お申込みフォーム
(画面上部のリンクと同じです)
※電話03-3500-5031 FAX03-3500-5038からでもお申し込みいただけます。
氏名、性別、年代、職業、電話番号、花粉症の有無をお知らせください。
★お申し込み締切
12月20日
★お申し込み受付・問い合わせ先
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-30 サウスヒル永田町
一般社団法人 全国林業改良普及協会 花粉発生源対策普及シンポジウム事務局
電話:03-3500-5031 FAX:03-3500-5038 担当:只野(タダノ)、高瀬(タカセ)
※お申し込みいただいた方の個人情報は、本シンポジウム以外の目的では使用いたしません。