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林業新知識 2017年2月号

雑誌月刊 「林業新知識」

林業新知識 2017年2月号

特集「プロが疑問に答えます。つくろう!ツリーハウス」

著者 全国林業改良普及協会
定価 3,680(年間購読料/税・送料込)円
ISBN ---
体裁 B5判 24頁

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主要目次

特集...8

「プロが疑問に答えます。つくろう!ツリーハウス」
小林 崇さん(ツリーハウスクリエーター)

 いざツリーハウスを作ろうと考えると、
「大丈夫だろうか」「できるだろうか」と、疑問や不安が生じるはずです。
そこで、素朴な疑問に対する答えを、専門家にズバリ伺いました。
 専門家とは、ツリーハウスクリエーターの小林崇さん。
テレビや雑誌等にも度々登場されているので、ご存じの方も多いでしょう。
ツリーハウス建築のプロとして、日本のみならず世界的にも有名な第一人者です。
 それでは早速、小林さんにご登場いただきましょう......

高齢里山林はお宝の山
木材と植物で収入を上げよう!...4

「実は、高齢里山林の木は高く売れる!」
文・津布久 隆(栃木県県西環境森林事務所環境部長)

......この里山林の高齢化は、景観の悪化や生物多様性の低下、
そして倒木や落枝の危険等いろいろな問題が指摘されているので、
できれば早急に更新を図ることが望ましいようです。
しかし、ただ伐って処理するだけでは手間と経費がかかるだけなので、
何とか支出を少なく、いやむしろ「林業者」としては、
収益をあげてりっぱな生業にしてみようではありませんか......

山を継ぐ...1

「両親・祖父とともに山へ。兄と妹の後継者」
高橋清さん一家(北海道)

 北海道東北部に位置する北見市は、オホーツク海側で最も大きな市である。
「除雪のためには、グッとしばれたほうが良い」
 こう語るのは、この北見市で素材生産業を営む有限会社タカハシに
勤める高橋祐助さんである。父親の清さんが社長を勤め、
母親の美恵子さん、そして妹の香奈さんも、ともにタカハシで働く仲である。
会社と個人合わせれば120町歩を越える山を所有している山持ちさんでもある......

お悩み相談室...17

「夫婦の仕事分担に不満です...」

Q 夫が林業事業体を立ち上げて一年が経過しました。
私は家事や子育てもあるので、事務の負担を
これ以上増やさないでほしいです......(林業事業体経営者の嫁・46歳)

林研コーナー「私たちのチャレンジ!」...18

「山菜を出荷したい!」
岩国地区林業研究グループ連絡協議会女性部会(山口県)

こちら林業普及指導員です...20

高校生向け「体験型林業・木材講座」を開催(岩手県)
「大分しいたけ料理セミナー」を大都市圏で開催(大分県)

読者コーナー...22
木材市況
全林協からのお知らせ...24

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