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林業新知識 2019年7月号

雑誌月刊 「林業新知識」

林業新知識 2019年7月号

特集「地域の山守を育てる 林研グループの林業塾」

著者 ---
定価 3,680(年間購読料/税・送料込)円
ISBN ---
体裁 B5判 24頁

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主要目次

特集...8

「地域の山守を育てる 林研グループの林業塾」
糸島市林業研究クラブ(福岡県)

 弊誌ではこれまでも、林業研究グループ(林研グループ)の
意義深くユニークな取り組みの数々を紹介してきましたが、
今号では、糸島市林業研究クラブによる〝新しい林研グループの
あり方の一つ〟を示す事例を取り上げます。
 ここでいう〝新しい〟とは、次の視点に立ったものです。
すなわち、「林研が地域住民に技術を伝えて〝林業人口〟を増やし、
新たな参入者とともに地域の森林管理を担っていく」というもの。
林家個人の目的に沿った林業研究に対して(こちらも重要テーマですが)、
森林管理の担い手不足解消等、地域課題解決を目的とした活動です。
 この視点に立って、なぜ「新しい林研グループのあり方」なのか、
読者のみなさんと一緒に考えていきたいと思います......

夫婦で働く...1

「子育てにもタケノコにもありったけの愛情を!」
山本由人さん・忍さん夫妻(山口県)

 下関市王喜地区でおよそ100年続くタケノコ農家を、
祖父から受け継いだ由人さん。サーフィンが縁で知り合った
妻の忍さんとともに、1haの山でタケノコを栽培し、
「やまもとたけのこ」の屋号で経営しています。
 竹林は、祖父から「お前に全部やる。好きにしていい」と託されました。
もともとサーフボードを作る職人(シェイパー)でもある由人さん。
やると決めたからには、持ち前の探究心で、とりわけ「白子たけのこ」
という希少なタケノコ栽培にのめり込んでいきました......

川尻先生に聞く なるほど! 造林・育林の初級相談室...4

「落葉・紅葉の仕組みと自己施肥機能」
文・川尻秀樹(岐阜県立森林文化アカデミー森林総合教育課長)

 樹木が盛んに光合成する7月、葉が青々と茂ることで
落葉樹の森は春より暗くなり、常緑樹の森はより一層暗くなります。
 3月号に記したように、世界には約20万種の広葉樹と
約500種の針葉樹があり、日本には約830種の広葉樹と
約50種の針葉樹が自生しています。そして広葉樹は
ケヤキやサクラなどの落葉広葉樹とクスノキやスダジイなどの常緑広葉樹に、
針葉樹はカラマツやイチョウなどの落葉針葉樹と
アカマツやスギなど常緑針葉樹に分けられます。  多様な樹種を扱う林業では、標高や土壌など立地環境を重視するだけでなく、
森林の自己施肥機能という特殊な機能の基となる
「落葉」についても知っておく必要があります......

お悩み相談室...17

「自伐用に機械を購入したいが不安です...」

自伐を始めるために林業機械を購入しようか迷っています。
大きな出費となるため不安です......

林研コーナー「私たちのチャレンジ」...18

「ワサビ栽培 大水害を乗り越えて」
野迫川村林業研究会(奈良県)

こちら林業普及指導員です...20

海岸防災林の再生・保全活動を支援(青森県)
公共施設の木造木質化を推進(兵庫県)

読者コーナー...22
木材市況
全林協からのお知らせ...24

表紙裏「師匠の3人の弟子」

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