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現代林業 2018年6月号

雑誌月刊 「現代林業」

現代林業 2018年6月号

地域に利益を呼び込む6次産業化の研究 事業化支援策とビジネス方程式

著者 全国林業改良普及協会 編
定価 5,850(年間購読料/税・送料込み)円
ISBN ---
体裁 A5判 80頁

価格はすべて税込みです。
税率の引き上げに応じて変更されます。

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主要目次

 現代林業6号目次

特集 地域に利益を呼び込む6次産業化の研究
事業化支援策とビジネス方程式
特集1 事業立上げ支援策―資金、専門家サポート、人材育成
編集部
 まず、なぜ6次産業化なのか。それは地域資源を活用し、生産者(および生産地域)を豊かにする方法だからです。丸太だけではなく、加工・販売まで産地が取り組むことで、付加価値(雇用等)を高めることができます。利益を外部に流出せず、できるだけ地域に呼び込む手法、つまり農山村全体を豊かにしてくれる経営手法としての位置づけです。
 
特集2 6次産業化ビジネス化の方程式を探る
岐阜県東白川村が運営する産直住宅販売「フォレスタイル」から
桂川憲生・岐阜県東白川村地域振興課長インタビュー
岐阜県東白川村では、村の建設業(住宅)の急激な落ち込みに対して、WEBサイトによる村産材を利用した産直 住宅の販売をサポートする「Forestyle(フォレスタイル)」を展開してきた。ポイントとなるのは村がお客と建築士・工務店の仲介を行うというもの。この事業により村内の建設業の立て直しに成功を収めている。その牽引役を担ってきた東白川村の桂川憲生・地域振興課長に6次産業化の成功に導くポイントについて伺った。
  
◆フォト・レポート ・・・・1
林研グループのチャレンジ
「この価値を売る!」林業で6次産業化を!
 
木材トレンドを読み解く◆赤堀楠雄・・・36
「ジャストカット」だけでは済まない
木と人の関わりこそが大切
 
お役に立ちます! 最新研究紹介・・・・・・・・・・・・・・・・38
被害木を薪として有効利用しナラ枯れを防除する
岐阜県森林研究所 大橋章博
ナラ枯れを防除することを目的に、ナラ枯れ被害木を割材してカシナガを確実に駆除し、薪として利用する研究成果について、岐阜県森林研究所の大橋章博さんに紹介して頂きます。
 
佐藤宣子「自伐林業」探求の旅シリーズ◆宮城県気仙沼市編 (前編)・・・42
自伐型林業で地域エネルギー事業を推進①
平均年齢66歳 8名で年間500tほどのバイオマス材を生産・出荷
八瀬・森の救援隊
 
林研グループが応援します!◆秋田県/FW.Ogachi(フォレストワーカ-ー.オガチ)・・・50
「ウッドファーストな雄勝」~地元木材利用推進に向けた5つの活動~
 
普及員実践日誌◆千葉県 宇川裕一・・・52 
原木シイタケ出荷制限解除等の取り組み
 
サイエンス講座 ・・・・・・・・56
森林・樹木と数学 行列(マトリックス)
上原 巌
森林、樹木の様々で複雑な現象から単純な現象、メカニズムを取り出し、抽象化するのが数学の醍醐味である。前号では、ベクトルについて述べた。ベクトルは、方向、角度を持つことから、樹木、林分の伸長現象の表現にも応用できる。実際、林木の枝の伸長には、正と負の双方のフィードバックがあり、樹形、林形の調節もしている。今回はまず「マトリックス」をキーワードに始めてみたい。
 
チャレンジする林業現場の課題を追って・・・・・・・・・・66
第61回 樹上伐採の作業安全を求めて―県林研で研修を継続
菊池俊一郎
 
ハートでつなぐ普及の原点 ナカシマアヤの“その時現場が動いた!”・・・70
第9回 「山側が“売り”まで関わってみませんか」
 
法律・税務・制度相談室・・・・・・・・・・・・・・74
所有山林の一部に産業廃棄物を含む盛土が不法に造成された場合、損害賠償は可能でしょうか?
北尾哲郎
 
●日本林業アーカイブス 伐木運材技術の記憶―木曽・飛騨編―・・・・9
 集材機
 
●わがまち木造自慢 
 松前町立松前中学校(北海道松前町)・・・65
 
●読者のお悩み相談・・・・・・・・72
 素材試算で生き残るための人材ネットワーク、人脈作りをどのようにつくっていった らよいのでしょうか?
 小邦 徹
 
●ひろば・・・・・・・・・・・・・・・・78
 
●表紙の人 瀬川瑠衣子さん 富山県西部森林組合(富山県)・・80
表紙●岩渕光則
フォト●全国林業研究グループ連絡協議会提供

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