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林業新知識 2021年4月号

雑誌月刊 「林業新知識」

林業新知識 2021年4月号

特集「花粉発生源対策 林業関係者・ 一般市民向けに普及」

著者 ---
定価 4,320(年間購読料/税・送料込)円
ISBN ---
体裁 B5判 24頁

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主要目次

特集...8

「花粉発生源対策 林業関係者・ 一般市民向けに普及」
編集部

 花粉のシーズンやってきました。
最新の情報によれば国民の4割が花粉症であるとのことです。
花粉発生源であるスギやヒノキなどを扱う林業関係者としては、
このことは他人事ではありません。
 平成30年の内閣府「食と農林漁業に関する世論調査」によれば、
国民が森林・林業政策に対して期待することの第2位に
「花粉発生源対策の推進」が挙げられており、
国民の関心がいかに高いかが分かります。
 このような社会の関心を背景に、弊会(全林協)では
林野庁の支援を受けて、「総合的な花粉発生源対策の強化及び普及」
事業に取り組んでいます。そこで今号では、
弊会がこの事業でどんなことを行っているかをご紹介します......

山の技...1

「自然相手の技術の妙 原木シイタケ栽培」
編集部

 今月の「山の技」では、原木シイタケ栽培を取り上げます。
山にある資源(原木や森林空間など)を活用し、
シイタケ菌の生態に寄り添って巧みに栽培・管理する技術は、
「技」と呼ぶに相応しいものだと思いませんか......

川尻先生に聞く なるほど! 造林・育林の初級相談室...18

「間伐3―選木 選ぶのは「伐る木」か「残す木」か」
文・川尻秀樹(岐阜県立森林文化アカデミー森林総合教育課長)

 間伐木を選木する方法は「伐る木を選ぶ」か、
「残す木を選ぶ」かの作業です。
選木は将来の山の姿を決める重要な作業でもあり、
森林所有者にとっては悩ましくも楽しい作業と言えます......

お悩み相談室...17

「集落の共有林の運営を今後どうすれば...」

集落の共有林の活動が停滞。他の地域ではどうか......

林研コーナー みんなの人気者...4

「SDGsを学ぶ 地域と森をつなぐ活動」
海藤節生さん (仙南フォレストクラブ/宮城県)

こちら林業普及指導員です...6

施業集約化の中核 森林施業プランナーを育成(岩手県)
主伐再造林の更新技術をスキルアップ!(兵庫県)

読者コーナー...23
木材市況
全林協からのお知らせ...24

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