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林業新知識 2008年12月号

雑誌月刊 「林業新知識」

林業新知識 2008年12月号

技芸の風 「山三昧は山を次へつなぐため」畠山寿市さん(北海道)

著者 全国林業改良普及協会
定価 3,560(年間購読料/送料込み)円
ISBN ---
体裁 B5判 24頁

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主要目次

2 技芸の風

「山三昧は山を次へつなぐため」
畠山寿市さん(北海道)

畠山寿市さん(はたやま・じゅいち/68歳/北海道指導林家)は、父を手伝いながら幼い時から山と関わってきた。サラリーマン時代は出勤前と帰宅後に山へ通い、手入れに汗した。退職後は文字通り山三昧の日々。省力化と安全のため、地拵え作業機を開発し、普及に努めている。平成19年度全国林業経営推奨行事林野庁長官賞受賞。

6 WeLoveForest!林業研究グループ

杷木林業経営研究会(福岡県)

8 彩る・楽しむ 山のデザイン実践講座

夫唱婦随で
休日の山仕事

東山昭夫さん(山梨県)

 「ここからの富士山の眺めは、日本一だと思います。いつ来ても、何度見ても、いいなあ、きれいだなあと見とれてしまいます」 自分たちの名前をとって、「とうざんの里」と名づけた山の頂上で目を細める東山昭夫さん(68歳)と、夫人春代さん(61歳)。
 東山夫妻が1・3の山を購入したのは、2001年のこと。小学生時代に学校林で体験した思い出、山への憧れが所有の原動力となった。それからの7年、精密機械の工場を営む昭夫さんは、仕事の帰り、工場から歩いて5分の山に寄り道して、一日の疲れをリフレッシュするのが日課になった。そして、休日は二人一緒に、“山のガーデニング”三昧で過ごすのが、夫婦の生き甲斐になっているという・・

10 こちら林業普及指導員です

EW TIMBER HOUSE 誕生(愛媛県)
間伐材を利用した漁礁の設置(静岡県)

11 拝見!七つ道具

依頼主のためのナタ200本
譲尾一志さん(兵庫県) 
写真・塚本哲

 「枝打ちは、いわば外科手術。切り口をいかにきれいにするかが問われます」。そう話す譲尾一志さんが手に持つナタの刃先は、鏡面のように研ぎ上げられている。8000番の砥石で仕上げた刃は見栄えのためではなく、「顕微鏡で何度も刃先を確認」しながら、鋭い切れ味を長持ちさせるために追求してきた結果だ。
 板前だった譲尾さんが林業に就いたのは、今から30年程前。自分なりの道を求めて、吉野や北山をはじめとした先進地へ視察に通った。高齢級の山を所有していなかったこともあり、希少性の高い役物生産に活路を見出した。そのためには、しっかりした枝打ちの理論と技術を学ぶ必要があった・・・

14 藤森隆郎が訪ねる新たな森林管理の現場

「森林のデザイン・時間のデザイン」
株式会社北都(北海道)

 釧路湿原内にある株式会社北都が運営・管理する森林(258・山﨑山林・社長の山﨑正明さんの所有林)は、ミズナラやダケカンバなど50~80年生の落葉広葉樹の二次林が広がる自然度の高い林。「行って楽しい山造り」をめざし、天然林の良さを活かしながら多面的利用価値のある森林空間をつくってきた。そして、このフィールドに多くの人を受け入れてさまざまなツアープログラムを展開している・・・

17 ご提案します 森林施業プランナー 

渡辺正美さん(石巻地区森林組合/宮城県)

18 キラリ!山で働く女性たち12

棚田富佐子さん(石川県) 文・古賀菜穂子

19 山の資産管理術12

こうやって子どもに託そう 文・広田史子

20 読者コーナー
21 切り抜きニュース・木材市況
22 表紙の人

「俺は木こりを目指すから」
松永友宏さん(富山県) 
絵と文・長野亮之介 

 案内された現場は、平成16年の台風23号被災跡地の民有林。約2・5町歩の山林内には傾いた被災木がまだあちこちに見られる。50年生で成長も良いだけにもったいない山だ。「うちは素材生産業なので、どういう状態であれ、木はなるべく搬出してお金にするのが基本です」と松永さん。斜面下方に伐り倒した風倒木を、スキッダ(ウィンチ巻き取り集材機)で引っ張り上げては、グラップルでキャリア(大型林内運搬車)に積む作業が始まった。松永さんは動き回ってこまめに指示を出し、機械と人間の連携プレーを円滑に進める。山崎林業では、この一年に若い社員が3名増えた。「中学、高校の先輩や後輩など気心の知れた仲間なので、仕事もやりやすいですよ・・・・

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