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提案型集約化施業のカンどころ

単行本技術を伝える本

提案型集約化施業のカンどころ

低コストを実現するコツが満載
やっと聞けた!ホンネの集約化林業
これならできる。仕事が楽しくなるアドバイスがここに

著者 坪野克彦 著  本多孝法 執筆協力
定価 1,944円 (本体1,800円)
ISBN ISBN978-4-88138-223-3
体裁 四六判 188頁

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低コスト林業、提案型集約化施業を実践する具体的な仕事のすすめ方を、実践的に解説。プランナー研修講師として活躍する著者の実践アドバイス集です。
全国の森林組合や事業体職員の悩み、質問、課題を解決する具体的アドバイスがここに。
低コスト林業を実現するために必須の、心の通った仕事流儀集です。
意識改革から組織づくり、営業、コストのとらえ方、普及までを読みやすい講話形式で著者が読者に語りかけます。

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著者プロフィール

坪野克彦 著  本多孝法 執筆協力

坪野克彦(つぼの かつひこ)
1957年、和歌山県・那智勝浦町生まれ。同志社大学卒業後、(株)近畿放送で報道記者・営業職。1994年独立、その後、報道系ベンチャー企業を創業・経営。1999年から経営コンサルタントとして活動開始、2003年から和歌山大学客員教授、2006年から全国提案型施業定着化促進部会委員。(株)フォレスト・ミッション代表取締役、林業経営コンサルタント、経済産業大臣登録中小企業診断士。主な著著に『実践マニュアル 提案型集約化施業と経営』(共著・全国林業改良普及協会)がある。

本多孝法(ほんだ たかのり)執筆協力
1978年東京都生まれ。筑波大学環境科学研究科修士課程修了後、有限会社藤原造林で現場作業に従事。現在、全国森林組合連合会・組織運動推進課勤務。山梨県での緑の研修生を経て、全森連にてプランナー研修を担当して3年目。提案型施業を通じて、現場目線での意識改革やコスト意識の向上などを目指している。

主要目次

1 意識改革編

第1話 提案型集約化施業、ぜやらなければいけないの?
 生き残りのために
 収益事業の柱をめざして
第2話 なぜ施業提案書を作って所有者へ示す必要があるのか?
 施業提案書とは
 施業受託のツールとして
第3話 実際に誰が集約化するのか?
 どんな役割が必要か?
 トップダウン方式
第4話 どこから集約化を始めるのか?「とりあえずやってみる現場」の確保
 施業団地とは
 年間の事業計画を

2 組織づくり・所有者対応編

第5話 集約化に不可欠な技術力・営業力・広報力
 組織に必要な技術力、営業力、広報力
 技術力には「作業の効率化」と「施業技術の質」
 営業力を高め必要な事業量を確保
 「組合だより」などで広報力を高める
第6話 提案型集約化施業に必要不可欠な所有者還元
 効率的な作業道開設には100%の受託が必要
 すべての森林所有者に利益を還元するには
 大前提となる環境に配慮した適切な施業
第7話 森林所有者との良好な関係づくりと営業
 森林組合職員は営業が苦手?
 営業マンの心得
 所有者への接し方
第8話 現場との連携とコミュニケーション
 現場と連携がとれているか?
 コミュニケーションの重要性
 提案型施業は造林事業と同次元の事業ではない
 モチベーションの向上
第9話 提案型施業推進に欠かせない現業職員・作業班の待遇改善
 多様化している施業体制
 森林組合の作業班の現状
 知識・技術集約型施業は月給制が妥当
 月給制の導入時期とその向こうにあるもの
 重要なのは同一目標で協働すること
第10話 トップの理解と組織を挙げての取り組みが不可欠
 トップがわかってくれないという悩みが多い
 トップの理解がないところは事業推進ができないない
 詳細な事業計画を提出して経営者の了解を得る
  上部団体、県庁サイドの働きかけが重要

3 コスト編

第11話 避けては通れない間伐作業のコスト把握
 コスト把握の前提
 実はシンプルな間伐のコスト把握
 コストを把握した先にあるもの
 コストダウンの方法
第12話 年間の事業計画を立ててみよう
 年間に必要な事業量
 現場従業員の目標
 プランナーの目標
第13話 コストがわからなければ提案はできない
 間伐シートの概要
 間伐シートの構成
  作業日報の重要性
第14話 コスト意識を高める施業地ごとの収支をきちんと把握しよう
 ある現場の事業収支
 簡単な計算で収支がわかる
 ラジ・キャリー集材による現場の収支
 人件費・機械経費・事業管理費を適正に算出すること

4 普及編

第15話 面的普及のためには地域における成功事例の創出が不可欠
 何から始めればいいのかという問題意識
 新しい水夫には新しい船が必要
 面的普及の起爆剤は地域における成功事例の創出
第16話 森林施業プランナーはいかにして時間を創るか
 人手不足はどこの事業体でも同じ
 集中しスピードを上げて一気にやる
 他の人に任せる
 業務に優先順位をつける
 共通していえるのは無駄を徹底的に省くこと
 残業がなくて給料が高いほうがいい
第17話 第1回全国提案型施業事例発表会―年間の取り組み成果と今後の展望
 3つのテーマに絞った取り組み報告
 実行に向けた組織体制の整備
 2つのアプローチがある単価設定
 地域性を考慮した施業提案の方法
第18回 森林施業プランナーが集結―第2回全国提案型施業事例発表会
 提案型施業の実践がテーマ
 先進事例として5件が登壇
 中身の濃いポスターセッション
 ステップアップ研修での気づき
第19話 提案型施業を進めるための経営・組織体制の課題―第2回全国提案型施業事例発表会・基調講演)
 経営者・現場・経理・プランナー一体で研修を
 10年の間伐施業計画を策定する

資料編―プランナーの声(編集部)

組合のレベルアップが山主さんのメリットに  浦部秀一郎さん
地域の実情にあわせた施業プランを提案する  大西大輔さん
集約化施業により供給体制を整える      渡辺正美さん
施業地を見てもらい山主の理解を得る     伊藤浩二さん
施業集約化はまず境界確定から        吉光泰裕さん
林産事業で培った提案と見積もりノウハウ   椎葉博則さん

 

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