とっても単純な発想
と言えば・・その通りですが
信濃町つながりで
東京の総武線の信濃町駅とうちの信濃町は・・提携しており
信濃町駅には
信州・信濃町コーナーを作ってくれています。
とってもありがたいことで・・・
信濃町駅は
慶應病院や国立競技場の最寄り駅で
ものすごい数の乗降駅ですから。。

昨日・一昨日と
信濃町の宣伝をしに
東京に出張でした。
その際にご挨拶に寄ったときの写真です。

他にも
旅行商談会に
マスコミ懇談会など
長野県知事もいらして・・・
忙しかったですが、意義のある出張でした（＾＾）
実は県知事とは始めてゆっくりとお話しさせていただいたのですが
穏やかでいい人でした・・・・・・・・・

by: 高力一浩（こーりきー） at 11:58 | この記事のURL | コメント (2) | トラックバック (0)

森の力―育む、癒す、地域をつくる--
という本が
岩波新書から出版されました。
http://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/sin_kkn/kkn0810/sin_k436.html
定価７７７円でーす。
作者は
「森がくれる心と身体」（全国林業改良普及協会）
を書かれた浜田久美子さんです。
森がくれる・・の本は
私が森林セラピーを推し進める自信と裏付けをくれた本です
ぜひ
一度・・新書を読んでみてくださいませ。
森の幼稚園の実践例などとともに

第３章　わが町で豊かに暮らし続けたい―森林セラピーで地域づくり

で
信濃町の今までの「癒しの森事業」の取り組み
が
詳細に
そして著者の目を通して
紹介されています。
私もこんなに客観的に、評価されたのは始めてですし
著者の森への思い
まずは森に入って見よう
と言う投げかけに共感し
とても素晴らしい本だなと思いました（＾＾）

■著者紹介
浜田久美子（はまだ・くみこ）作家。東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。精神科カウンセラーを経て、木のもつ力に触れたことから森林をテーマとした著述業に転身。森林や木と自分たちの暮らしがつながっていることが、人にとっては安定を、森にとっては安泰をもたらすという視点から活動。
　 主な著書に『森をつくる人びと』『木の家三昧』『森のゆくえ―林業と森の豊かさの共存』（以上、コモンズ）、『森がくれる心とからだ』『スウェーデン　森と暮らす』（以上、全国林業改良普及協会）など。

by: 高力一浩（こーりきー） at 08:10 | この記事のURL | コメント (2) | トラックバック (0)

ここのところ取材やらトレーナーやらで
毎日のように
御鹿池へ。
写真をどうぞ！

で・・
またまた
中学生の話題ですが（＾＾）
アンケートをとったら・・
生活環境に関する満足度・・・「豊かな自然環境や美しい町並み」がトップ
生活環境に関する重要度・・・「病院等の医療機関」がトップ
町の好きなところ・・・「緑が多く、やすらぎがある」
町の魅力・・・「清涼なおいしい水」
町の将来像・・・「自然豊かな、美しい景観・環境の町」

だって。
うちの町の子達は・・・・・うるうる

by: 高力一浩（こーりきー） at 08:54 | この記事のURL | コメント (4) | トラックバック (0)

うちの町の中学校の話は時々書きますが
今日もちょっと。
先日観光案内所に顔を出したら・・
見慣れないパンフが。
いくつか有るので手に取ってみると
「信濃町キュイジーヌ」
しかも英語版。
中はこれが季節ごとに特徴を捉えていて・・
春は・・
夏は・・
秋は・・
冬は・・
うれしい！！
使える！
さらに
「信濃町の自然で癒されませんか」
これが又しっかり書かれている
そして
「突然ですが・・問題です」で♪♪静かな湖畔の森の影から♪
の詩が・・
そう
野尻湖畔で作られたのですが、
よく調べてある。
制作者はと・・・
なんと信濃中学校の生徒が授業「今私達に出来ること」
で
作ってくれたとか。
大人よりよっぽど出来てるじゃん
と
思ったのは私だけでしょうか（＾＾）

答えは
春は・・山菜
夏は・・高原野菜
秋は・・そば
冬は・・おやき
まさに信濃町キュイジーヌ

by: 高力一浩（こーりきー） at 17:17 | この記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)

昨日
なんと・・日帰りで
岩手の岩泉まで行って参りました。
行けるもんですねぇ。
しかも連休で往き道の大宮から仙台までは立ちっぱなし。
でも・・・
素晴らしい岩手の紅葉が見られて
充分に癒されました（＾＾）
岩泉は
これで４度目？
いつ行っても素晴らしい方々です。
参加者がまた・・ホッとするような優しい方達ばかり。
ついつい出かけたくなります。
やっぱり
最後は「人」ですね。
なんでも。
人と人とのつながり。。。

帰りの盛岡の写真を・・・

by: 高力一浩（こーりきー） at 08:25 | この記事のURL | コメント (6) | トラックバック (0)

ここのところ
忙しい日々でした。
登山ガイドやら登山マラソン大会の役員やら
東京への出張やら
登山道の道の整備などなど。
特に３日続けての飯縄山と黒姫山登山は
少し足に来ています（＾＾）
ということで・・
写真でここのところの様子を

黒姫第６リフト上からの野尻湖と志賀高原の山々や苗場山

黒姫山から見た紅葉と信濃町全景

飯縄山山頂から見た戸隠山と北アルプス

さて・・どこでしょう？・・・・・国会内です。テレビでも良く映りますよね。
正解は元貴族院議長室（＾＾）

登山道整備隊の背負子

by: 高力一浩（こーりきー） at 12:23 | この記事のURL | コメント (6) | トラックバック (0)

今度の３連休に
信州信濃町で・・ 森を感じる休日＠信州・信濃町
という
イベントが開催されるんです。
癒しの森シンポジウムの第３回目です。

概要は
2008年10月11日（土）～13日(月・祝)「森を感じる休日＠信州・信濃町」
　　　　　　　　　　
長野県信濃町で「森を感じる休日＠信州・信濃町」が開催されます！（参加者募集）　
●遊んで、学んで、癒されて　秋の連休「森を感じる休日」にしませんか。
◇日　　時　：平成20年10月11日（土)・12（日）・13（月 祝）
◇内　　容 ：特別講演「森・自然との共生」 作家 Ｃ.Ｗ.ニコル氏／松谷みよ子氏／
癒しの森を歩こう（森林セラピー体験・ノルディックウォーキング・アファンの森を歩こう／秘境のコースを歩こう／各種トレッキング他）／クラフト体験等いろいろ
◇参 加 費 ：森林セラピー体験1000円～／クラフト体験500円～／特別講演1200円～
◇主　　催　：森を感じる休日＠信州・信濃町 実行委員会
◇協　　力　：協力：黒姫高原コスモス園／黒姫地域ブランド倶楽部あっ！Stay ∞／黒姫童話館／黒姫ライジングサンホテル／㈱黒姫和漢薬研究所／㈳国土緑化推進機構／㈶C.W. ニコル・アファンの森財団／信濃町／信濃町観光協会／信濃町地域ブランド構築推進協議会／TDK ラムダ㈱／てくてくらぶ／長野森林組合／農産物加工所こすもすの里／野尻湖漁業協同組合／野尻湖と親しむプロジェクトチーム／野尻湖ナウマンゾウ博物館／野尻湖ホテルエルボスコAWkitchen ／八十二銀行信濃町支店／ホテルアスティくろひめ／ホテルタングラム（ 五十音順）

です。
ぜひお気軽にいらしてみませんか（＾＾）

詳しくは
信濃町癒しの森のページ
または
信濃町のホームページから

http://www.town.shinanomachi.nagano.jp/iyasinomori/topics/topics080925.html

by: 高力一浩（こーりきー） at 22:09 | この記事のURL | コメント (4) | トラックバック (0)