体験！樹林気功
ＮＰＯ法人信州そまびとクラブが、平成２２年度長野県地域発元気づくり支援金を活用して仕掛ける事業［活かそう！自然のちから 連続講座］の第２回 『森と交流 樹林気功』が、晴天の長野県佐久市で行われました。
気功はほぼはじめての体験でしたが、実に気持ちの良い時間を過させてもらいました。
「"気"を感じる」などという段階にはとうてい及びませんが、森に入る前に行ったセルフチェックは、バッチリ日課にできるレベルになったと思います。
そして何より、講師の藤田雅子さんがおっしゃった、自分のためだけではない体験、つまりこの体験を通して、他の方にそこでの気づきを伝えて行くこと。今回の講座の根源には、自分ひとりが健康になる、ということではなく、そこにある命すべてへの愛を感じられるようになることがある、というテーマが琴線に触れました。
林業を環境問題として捉え飛び込んだ自分にとっては、かなりの部分で共鳴する哲学があり、困ったことに、明日からますます木を伐ることがストレスになる出会いかもしれません。
参加者の中には、県内で近々「森の幼稚園」の開園を考えている方もいて、思わぬ出会いの場にもなりました。「樹林気功」 もっと多くの方へ伝えたいですね。
「そまびと」とは「きこり」のこと。現代のそまびと＝技能職員たちが起業し、模索しはじめました。
コメント
Posted by: 高力一浩（こーりきー）
[ 2010年10月18日 08:34 ]
今朝の信毎新聞
すごいですね。
そまびとクラブが
大きく載っています！
浅生さん、工藤さんに
よろしくお伝え下さいませ（＾＾）
Posted by: 原 薫 [ 2010年10月18日 09:17 ]
かなめさん
松本の原です。ご一緒できて楽しかったです。
あらゆるいのちへのかなめさんの優しいまなざし。
それを「かなめ」といういのちにも同じように向けてあげてくださいね。
いのちはすべて同じです。
「他の方に」の前に自分自身を愛してくださいね。
自分で自分を攻撃することほど、自身のいのちが傷つくことはありません。
お節介とはわかっていながら、大好きなかなめさんだから・・・。
かなめさんの痛みは私の痛みだから・・・、ね。
Posted by: 高力一浩（こーりきー）
[ 2010年10月19日 09:12 ]
かなめさん
こんにちは・・
今朝も新聞に大きく載っていましたね・・
そうでしたか
先日初めてお会いした、原さんは
私の大好きなかなめさんの
お友達でしたか・・・
やっぱ世の中は狭い（＾＾）
Posted by: かなめ [ 2010年10月19日 20:53 ]
薫さん
お節介なんてとんでもない。心遣いに涙が出そうですよ。今回も救われた思いです。
そうですか「かなめ」といういのちですか…。落ちたり、下敷きになって死なないように、というふうには自覚していましたが、これまでただそれだけのことでした。自分への攻撃を自覚することからはじめたいと思います。
それから、今度お会いできたとき、ぜひストレッチの指導をお願いします。
Posted by: 原 薫 [ 2010年10月20日 20:49 ]
かなめさん
今にでも駆けつけたいところですねえ。樹林気功で覚えた癒しあいを奥様や娘さんと一緒にやるのもとってもいいですよ。
さて、あのあと八千穂の前田さんを訪ねましたが、なんとも素敵なファミリーでした。
また友人と泊まりで訪ねることになってます。
是非かなめさんにもご紹介したいです。
Posted by: かなめ [ 2010年10月21日 20:29 ]
薫さん
早速のコメント、ありがとうございます。癒しあい、徐々に家庭内にも導入できればと思っています。
前田さんは情熱的な方ですよね。私も久しくお話していないので、事業のことなどうかがいたいなと思っています。機会がありましたら、ぜひ声をかけてください。