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まいど「森林楽校・森んこ」です。

楽力を身につけましょう!
楽力って、何だ?
Chichiのブログを読めば、分かるぞ。

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楽力について その2

もうあかん死ぬっていう瞬間に
「ああ、おもろい人生やったなあ。
どなたさんも、おおきに。」というて
死にたいと思ったんです。

もし、そうおもて死ねたら、最高やと
思ったんです。
楽力っていう考え方を持ち始めたのは、
そう思った時からです。

でも、そんな風に死ねるもんかなあと
不安になる。
でも、いくら思っても、いくら努力しても、
死ぬ時はどんなふうに死ぬからは、
自分では、どうしようもない。

どうしようもないことは、どうしようもない。
あきらめた。

で、こう考えることにしました。
あの世行きのことは、
阿弥陀さんにお任せしましょ。
いつどうやって死ぬかは、
阿弥陀さんに預けたらええ。
南無阿弥陀仏や
そう思うと、余計な心配せんでもようなる。

これで、人生の大きな問題が解決です。
今度は、まさしく今日生きるには、
どうすればいいかを考えるだけです。

どうせ生きるならば、苦しんでいるより
楽しむほうがいい。
単純な発想です。


コメント

Posted by: こーりきー   [ 2010年1月14日 22:54 ]

私も・・
単純な発想の男です(^^)
だから
楽しんで生きよう。
生きている限り楽しもう。
人のためにもなりたいと思う自分の気持ちにも素直に生きよう
そんな感じで
生きてきました。

「篤姫」という
テレビ見ましたか?
小松という男が出てくるのですが
「ああ、おもろい人生やったなあ。
どなたさんも、おおきに。」というて
死んでいくのです。。
考えさせられました。だって・・30代なんですよ、彼はその時まだ。
そして
テレビの最終回では、大久保利通がまだやることがある、やり残したことがある
いうて、
悔しがって死んでいきます。

ほんとうに考えさせられました。。

ヒトが死を迎えるということはどう言うことなのか
いつか必ず死を迎える運命にあるヒトがどう死を迎えるべきなのか
どう決めて行くべきなのか

どうしようもないこともあるし
実際にあるけれど
普段の生き方。
普段の生き方を考えた上でのちょっとした頑張りや挑戦。
こういうのって大事だとつくづく最近思います。


ケセラセラだけれど
それを超えた
ちょっとした挑戦とも言えない挑戦

そんなことを忘れない
そう言ったことを発言した自分を忘れない

そんな自分でいたいと思う今日この頃です(^^)


Posted by: chichi   [ 2010年1月15日 10:32 ]

こーりきーさん


今年もよろしくお願い
します。
いつも
コメントおおきにです。
うれしく思います。


「篤姫」は見てませんでしたが、
そんなシーンがあったんですか。
見ていたら、感動したでしょうね。

その小松さんって人は、
どんな生き方しはったんでしょうね。
尊敬です。
私にとっては、まさに先生です。


大感動です!!!。
「篤姫」の小松さん調べてみます。
素晴らしい情報をおおきにです。


今年は、楽力を掘り下げて
いこうと思っています。


ちょっと、自然体験とか
山村起業の活動報告とは
違うブログになるかも
しれませんが、
山村や地方で暮らす一つの
考え方として、
とらえていただけあれば、
こんな内容でも、
ここで発表してもいいかなあって
思っています。


どんな内容になるかもしれませんが、
あくまでブログとして
その時に考えていることを
リアルに伝えれればいいかなあ
って、思っています。


また、いろんな意見をいただければ
幸いです。
よろしくおねがいします。

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profile

まいど「森林楽校・森んこ」です。 平成9年、大阪から名田庄村にIターンして、森林組合に就職。
「NPO法人 森林楽校・森んこ」の代表です。

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