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森からの宅配便

森林に関わる仕事に就いてもうすぐ20年。日々の泣き笑いをご覧あれ!

2009年4月29日

教える。

 『教えるなんて、傲慢な。
  習うなんて、甘えないで。』

 あるダンサーが開いたW.S (クラス)のタイトルです。
なぜかこの言葉がいつも心の奥にいます。

 " 明日岡田君も苗畑に行ってもらいます。
   穂木取りを教えながらやって下さい・・・"

と、社長よりメールがありました。
明日!?よりによって。
深瀬先生はお休みで、穂木取りをするのは私だけ。
う〜ん、困った。
穂木取りをして一週間。
やっとマトモな穂木取り、剪定を出来る様になってきたばかり。
後3000本、今週中に取り終わらなければと
少々焦り気味(毎日穂木は成長してゆくので)
教えられるのか?
不安、不安、不安・・・
思わず

  " 社長〜〜〜!!"

と、泣きの電話を入れてしまいました。
結局穂取りを私が教え、
社長が仕事の合間をみて現場に来られて
剪定を教えて下さる事になりました。  

 『最初から完璧に全てを教え様とするけぇ。
  使える穂木もある・・・まずはそれでいんよ。』

どうやら私の頭が固かったようです。
" 教えるヒト、より深い知識とより高い技術を持っているべし。"
そういう固定観念がありました。

 『習う時、次に誰かに教える事を頭において習ってみんさい。
  そうすると、伝えたいポイントがみえてくるけぇ。』 

う〜ん、ナルホド。
あぁ〜でもない、こう〜でもないと言いながら
出来ないモン同士、一日穂木取り・剪定をしました。
総数800本。
二人でも深瀬先生の一日分にまだ足りない。
けど、とても収穫のある一日でした(おそらく岡田君も)

さて、問題は
この内何本の穂木が使いモノになるかな・・・(苦笑)


        by、ナカシマ アヤ

2009年4月25日

苗畑日記 その参

 床がえ作業です。

そもそもなぜ『床がえ』をするのか?
挿し木は山デビューを果たすまで
約三年もの間、畑の下積み時代を過ごします。
一年生(挿し木)→二年生(一床)→三年生(ニ床)
とっても手間な作業。全ては『根』の為です。
そう、挿し木は『根』が命。

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少し分かりにくいかもしれませんが、
上下の苗、根の出かたが違うの分かるでしょうか?
上の苗は細くて繊細な根が多数。
下の苗は太くてガサツな根が多数。
より水分・栄養を取り込み、成長が早いのは上の苗なんです。
この『根』を育てる為、フワフワの栄養たっぷりの寝床に
毎年移し替えるのです。
山での人生(木生?)の荒波に耐えるため
生まれて三年は、思い切り過保護に育てる!
三つ子の魂百まで・・・(笑)

  1、根切りをする

少しもったいない様ですが。
掘り返してみると、思いのほか根の成長がよく
このままでは植えかえにくいので、少し散髪します。
丸太のまな板でトントントン・・・
この作業は喜ばしい事ですが、大変面倒。

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  2、土に植え替えます

さぁ、ここからが腕の見せ所!
両手でグッと地面に一挿しし、グリグリグリと隙間を確保し
間髪入れず、スギ苗を押し込み
根を確実に土の中に入れながら押し込みつつ引き上げる・・・
なんで『押し』ながら『引く』かと言うと
地面のなかでモジャモジャっと押し込まれた『根』を
真っすぐにしてやる為・・・だそうです。
ホンマにこれで真っすぐになってるん?
・・・モグラしか見ていません(笑)
言葉で書くと、ナニがナンだか分かりませんね。
もう手の感覚で覚えるしかない。
1000本程で、なんとな〜く掴めます。
一番大切なのは、土の上に出る部分を
出来るだけ真っすぐに立つ様にすること。

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とてもとても腰と膝にくる作業です。
膝を折り曲げかがんだ状態で
土をグリグリ、両手に全体重をかけるのですから。

 『アヤは2時を過ぎると無口になる。』

と、先生からご指摘がありました。
そうよ、だってもう体が痛くて痛くて
無駄口叩く、余裕なんて微塵もないのよ。
一日1000本目標!でしたが・・・まだ届かず。

 そしてついに、4500本、床がえ終了です!
ちなみにこのスギ三床目。
わんぱくでもいい。大きくなれよ。
あぁ、素晴らしき達成感!!

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       by、ナカシマ アヤ

2009年4月22日

田中淳夫氏

 昨日、今日取材がありました。
テーマは『田舎暮らし』

 私は田舎暮らしに憧れてココに居る訳ではありません。
林業がしたくてココに居るのです。
社長と首を捻らせていましたが、
それを踏まえた上で伺いたい、と
おっしゃって下さったのでお受けしました。

 依頼主は森林ジャーナリストの田中淳夫さん。
ご存知の方も多いのでは。
  
  『森を守れ』が森を殺す

の著者でもあります。
もう、10年も前の本ですよ・・と苦笑いされましたが
この本、私は今でも読み返しています。
そんな田中さんの目に
林業を通しての吉和での生活が、どのように映るのか
興味深くもありました。

 現代林業の最前線。
 他都道府県の現場話。
 施行プランナーについて。

話は尽きません。

その中で、ふと田中さんから質問がありました。

 『仕事をしていて、森林を守っているだ!
  っていう実感はありますか?』

・・・答えは?

 『はい。っとは言えません。』

昔から、" 自然を守ろう" " 山を大切に" と言うような
キャッチフレーズに違和感を感じていました。
人間が手で守るような存在なのか?
人間とは存在レベルが違う、もっと大きな力ではないのか?
 
 " 森林を守る "ってなんだろう?

もしかしたら、100年、200年全く手を加えないで
天然更新を促すのが守る事なのかもしれない。
本当に間伐は必要なのか?
搬出間伐をして残木を傷付けてしまうのなら
植えてから主伐まで全く手を加えず、
皆伐してしまうのが一番山に負担がないのでは?

ただ、私が従事しているのは " 林業 "
材を出してお金を得なくてはいけません。
だからこそ幼木の成長を促す為、下刈りをするし
残木を傷付けず、搬出する工夫や努力をするのです。
" 林業 " が " 森林を守る仕事 " とは思っていません。
" 森林と共存する仕事 " だと思っています。

 『儲かる林業をする。
  結果、それが持続可能な山づくりに繋がるんだ。』

そう言ってた林業家がいたなぁ〜と、
田中さんがおっしゃいました。 

 この二日間
私の中のそっとフタをして隠してたモヤモヤ感を
一気に掘り返された気分です。
そして、そこにフタを被せる事なく
田中さんはサッサと帰ってしまわれた。
・・・チクショー(笑)
きっと、自分でモガイて答えを見つけろと
おっしゃっているのでしょう。

 『日本の林業は明らかに変わってきている。
  本当に変わらなくてはいけないのは
  人間の方だ。』by、田中
 
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 右*田中 淳夫氏
 左*出水 伯明氏(カメラマン) 


        by、ナカシマ アヤ

 


2009年4月20日

苗畑日記 その弐

 苗床づくりです。

  1、噴霧器で除草剤をまきます。

まずは好き勝手に生える雑草を取り除きます。
なぜなら、今から加える肥料により
スギ苗以上に雑草がスクスクと育ってしまうからです。

  2、苦土石灰、醗酵有機などをまきます。

栄養分の高い土に。
20kgの袋を何気なく持ち運ぶ自分には
気付かないフリをします。

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  3、ユンボで耕します。

かなり固い土質なので、一度全て掘り返します。
浅すぎても固いし、掘りすぎても粘土質が出てくるし。
丁度バゲット分の深さだけ。
出てくる石は出来るだけ取り除きます。
ユンボで耕した後は決して立ち入らない事。
せっかくのフワフワ寝床が固くなってしまいます。

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  3、畝(うね)をつくり、表面をならします。

約1m幅で畝を作ります。竹とヒモを使用し美しい畝を・・・
なのですが、クワを使い慣れていない私にとって
真っすぐ、均等な深さに道を付けて行くのは至難の技。
最後に表面をならしてゆきます。

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  これで完成!
多少のうねりがあるものの
ナカナカの出来映え(完全な自己満足)
ドッシリと腰にくる一日でした。


        by、ナカシマ アヤ

2009年4月17日

苗畑日記 その壱

 『小川の山桜が咲いたら始めときよ。』

 その一言で、今週月曜日から苗畑がスタートしました。
苗をつくって50年。深瀬先生ご指導の元作業を進めます。

 土づくり、床がえ作業、穂取り、剪定、植え付け etc・・・

内容は盛りだくさん。
とにかく学ばなくては。
少しずつ、内容をまとめて写真付きで御報告致します。


 今はとにかく・・・体がキツイ。
まず腰にきて、腕がだるくて、膝に鋭い痛み。
ウワサには聞いてたけれど、コレホドとは。
そういえば一年前はチェーンソーの重さに悩まされていたっけ。

 林業というのは、仕事内容が変わる度に体が痛み
その痛みを乗り越えられる体を手に入れられて
初めて、前へ一歩進んでゆけるのかもしれません。


        by、ナカシマ アヤ







2009年4月15日

初の遠征!

 先日、木を切りに行きました。

いつもの事だろうと言われそうですが・・・
山の中ではありません。すぐそこに民家のある中で、です。
安田林業若手6名(社長含む)+重機の輸送に1名
中国道走る事約一時間。
御依頼の方のお宅へ到着です。

イチョウ、ヒノキ、カキ etc・・・
合計7本(程だったはず)

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写真でも分かる様に、
イチョウ、ヒノキ共、かなり枝張りが強い様子。
まずは木登り。
伐倒時、邪魔になる枝を先に落として行きます。
その時の注意事項として、
降りる時に足をかける枝を切ってしまわない事・・・だそう。
ナルホド!
そして、伐倒。
チルホールと言う機材を使用し、確実な方向へと倒します。
右には車、左にはグラップル、背後には民家、
という緊迫した状況の中
社長がチェーンソーを入れられました。

その後はいつもと同じく枝払い、玉切り。
全ての伐倒を終えて、グラップルの登場!

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 次々積み上げ、整理整頓・・・すればいいのですが
いったいどっから手を付けて良いのやら
目移りし、ウロウロするグラップル(中に私)に

『まず、グラップルの足が通る道を片付けんさい。
 その後両際にどんどん、集めて行けばいいけぇ。』

社長の指示が飛びます。
午後2時前、業務終了。

『遠方から来て頂いて、本当に有り難うございました。』

依頼主の方の満面の笑みが何より嬉しかったです。
今後、この様な仕事も増えるかもしれないなぁ〜
と、社長はおっしゃっていました。
一に安全。二に安全。
依頼の仕事に応えられる確かな技術と、経験。
若手5名(ここでは社長除く)日々精進致します!

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           by、ナカシマ アヤ


2009年4月11日

安田林業と交わる職人達<運送編>

 4月・・・という事で、又シリーズものを始めます(笑)

有限会社 日高運送。日高社長です。

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山から出た材木を運搬して下さっています。
ある時は製材所へ。ある時は木材市場へ。

大型トラックの運転技術が職人なのかって??
ソコじゃないんだな。(私からすればソコもですが・・・)

 土場に集められた丸太の山をトラックに積む。

ちょっと想像して見て下さい。
材木は一本、一本太さが(時には長さも)異なります。
そして、一本の丸太でも
元口(根に近い太い切り口)末口(反対の細い切り口)があり
均一の太さではありません。
四角いトラックの荷台に、丸い材木を安定して積める。
いかに困難な事かお分かり頂けたでしょうか。
日高の社長は、トビ一本で丸太を自在に操るのです。
そして積み込む者に、的確な指示を出します。
それを材の上で!!

実は先日トラックに積まれた材へ上がらせてもらいました。
高さだけで優に5メートル。
+身長分の目線で仕事をなさっているという事です。
高い所が得意な私でも、立ってるだけで精一杯。
ここで丸太をゴロゴロ動かし、

 あと、何本。どれくらいの太さをここへ!!
 
と、テキパキ指示されているんだ・・・
そう思うと、クラクラしてきました。
まさに職人のなせる技。

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余談ですが・・・
日高の社長、会うと必ず人数分おやつをくれます。

 夏は冷たい缶コーヒーと、どら焼き。 
 冬は温かい缶コーヒーと、どら焼き。

必ずどら焼き。いつでもどこでもどら焼き。
日高の社長のお家の押し入れを開けると
ドラえもんが寝ているに違いない。
私は密かな確信をもっています・・・


         by、ナカシマ アヤ

2009年4月 8日

社長と現場

 今日は社長と現場に出ました。
普段、社長は一人で山仕事をされています。
なので一緒に出られるのは貴重な一日。

 安田林業の山は他の山と少し違った存在です。
取引先からの材の注文が入り、そのサイズに見合った木を探し
欲しい本数だけ切って、出す。
言わば、山はストックヤード。

 今朝もまず、注文サイズの木を選木する事から始まりました。
そして伐倒。
ここで重要なのが、木を作業路からスムーズに搬出出来るか否か。
どれだけ用途に適した木でも、搬出の際
回りの木を傷付ける恐れのあるものは却下します。

 『まずは見とけ。』

社長がいつも通り、一人で作業を進められます。
グラップルで材を出し、長さを計って造材。
この段階で選木(材質の等級を分けます)
そしてトラックに積み込み、土場へ移動。
アッと言う間に用途で分けられた丸太の山が出来上がります。
正直、他の者の入る余地はナイ。
それ程スムーズで無駄のない一連の作業工程でした。
二人・三人でやるもんだと思っていた作業だっただけに
衝撃でした。

 『一人の作業でこれだけの材出せるんだ。
  二人作業に置き換えて、
  いかに×2倍の搬出量に近づけられるか。
  ここ何年かのキミの課題だよ。』

う〜ん・・・思わず腕組みして唸ってしまいます。

一番強く感じたのは、イメージの持ち方の違い。
確かに、一つ先、二つ先の仕事がスムーズに進むよう常に考え
作業を行っています。
社長は木を切る段階で、最終的に製材所へ出すトラックへ
荷積みする時のイメージまで出来上がっている様に思いました。

 『重機はあくまで、道具の一つでしかないけぇ。
  人の手が出来る事は人がする。
  人の手が出来ない事を機械でする。』

 柔軟な発想が求められています。
今から長い長い付き合いになりそうな 
本当の意味での "林業" を感じた一日でした。

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         by、ナカシマ アヤ


             




2009年4月 4日

人がオソロシイ・・・

 3月。旧正木班は搬出間伐を行っていました。

一人、伐倒・造材
一人、作業路作設
一人、グラップルで搬出

スムーズに行けば、面白いように仕事が流れるんだろうなぁ。
とイメージは膨らむのですが、現実はナカナカ・・・(苦笑)


 4月。引き続き搬出間伐。

深瀬班とチームナカシマの共演。
グラップル2台で、出来立ての作業路を使用し搬出。
オペレーターと造材役の二人一組の作業。

基本的にはこうなのですが、なんせこの悪天候続き。
測量の現場に入れない新正木班がHELPに来てくれました。

ワイヤーを引っ張る者
長さを計る者
造材する者
枝払いする者 etc・・・

本日は私がグラップルのオペレーター。
これだけ人数が居て、役割分担が決まっていれば
作業は早いのかもしれない。
ケド、グラップルの回りにこれだけの人間が居るという状態が
こんなにもオソロシイとは。
まだまだ技術・経験不足の私。
木を引き出す際、材を握るアームの方向がズレ
材が引っかかり弓なりになって・・・
という、あってはならない状態もしばしば。
ついアームの先端に意識が集中しがちですが、
ここが大きな落とし穴!
誰がどこに居て、どの作業をしていて、
次に何をしようとしているのか。
つねに回りの気配を把握している広い視野が不可欠です。

周囲の木を傷付けないようにワイヤーを巻き上げながら
半立ちで後方の安全確認をし、機体をバックさせながら
脇に立つ、正木さんが出す手の指示を確認しながら
どこで材を下ろせば造材がスムーズかを考えながら
周囲の人の動き、立ち位置を盗み見する。

完全にマバタキが止まっています。
頭がフル回転しすぎてショートしたのか
時間が止まってしまったような感覚でした。


 重機に一日乗っていると、特有の疲労感があります。
乗りこなせるようになるのかなぁ。
カメレオンみたいに180度見渡せるようになるのかなぁ。
マイ・バックモニターが欲しい。
技術の向上は一日、一日の積み重ねだってわかっちゃいるけど、
はぁ、もどかしい・・・やれやれ


       by、ナカシマ アヤ
















2009年4月 2日

4がつ2にち(もく)

 朝起きると、又埋もれてました。

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 今日は現場、お休みです。
 板担いでゲレンデ登ってやろうかしら・・・
 

 良い一日を!


        by、ナカシマ アヤ

2009年4月 1日

『まさか』の年度はじめ

 今日から安田林業に2名新しい仲間が加わりました。
総勢12名。新しい年度のはじまり、はじまり!!
・・・っだったのですが、まさかの雪!?

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考えられん・・・朝からの雨が昼に雪に変わり
そのまんま降り続き・・・今現在、屋根も畑も道も真っ白です。
4月よ。4月。やっと咲き出したスイセンもビックリでしょう。
そんな事より明日、皆吉和までたどり着けるのかしら?
遠距離通勤の方が多いので心配です。
おそるべし、吉和。


『まさか』がもう一つ。
 "やりたい事、やるべき事" の回で
今年度の班編制について記載しました。
私が "永見班" に。ハッチが "深瀬班" に・・・だったのですが、
『私』と『ハッチ』で一班組む事になりました。

えぇ〜〜、大丈夫か!?と、思ったアナタ。正解です(笑)
そのお話を頂いた時、
私も思わず『えぇ〜〜』と仰け反ってしまいました。
甘えた事は言いたかないですが、まだ二年目ですよぉ〜〜(涙)
さすがに社長も、全く二人で独立させた班にと、
いう具合にはイカンと考えておられました。
・・・当然ですよね。
基本は他の班に合流して仕事をする、浮遊班。
たまには二人での現場もあるかもしれんがのう・・・
の一言に少々怯えながらも了解しました。
名付けて、『チーム ナカシマ』
安田林業は年齢、性別関係なく先に入社した者が先輩。
必然的にこうなりました。


不安じゃない・・・と言えばウソになる。
『頼まれ事は、試され事』
昨年学んだ、コノ言葉を胸に一歩前進!!
・・・出来るかなぁ?


       by、ナカシマ アヤ

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森からの宅配便 西中国山地の山あい広島県廿日市市吉和で林業から木工まで、森林にどっぷりと浸かって抜け出せない毎日を送ってます。

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