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森に住む・森で過ごす

黒姫の森通信・・・
森からいただく、いただき続ける(^^)・・そして森に住もう!

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3年目研修

癒しの森とふるさと提携の企業である
TDKラムダさんが
早いもので・・新人さんとしてお迎えして研修をさせていただいた方々の
一年目の秋のフォローアップ研修、2年目研修
に続いて
3年目研修をしてくれました。
人事部主催の研修はここまでだそうですが
このフォローがすごいですね。
(離職率の低さは日経BPにもちょくちょく取り上げられています)

懐かしい面々。
思わず握手したり
「どう?ストレスなんかない?」
なんて話をしながら森へ。
彼ら彼女ら31名も・・同期の絆が深まったり
やっぱり同期はいいなぁ

思ったようで
我々ふるさとの人間としても・・
自然の中で自分を見つめ直す良い機会になれば
そして
自分で考え自分で動く強さとか、
自分を支えてくれる仲間の存在の大切さを気付いてくれれば
うれしいなぁと。
そして
いざとういうときには

「ここへ帰っておいでよ・・いつでもここにあるから」

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コメント

Posted by: かなめ   [ 2010年6月29日 08:17 ]

 いざとういうときに帰ってくる森。
 この感覚がどれほど大切なものなのか、もっともっと多くの人に感じてもらいたいものですね。そして日本人ひとりが、それぞれに「帰る森」あるいは「帰る自然」を持つこと。資源量としてはそんなに難しいことではないはずです。だって、国じゅうが森でできているようなものだから。
 「昔は、みんなが帰るところを持っていたのではないか」と思うんですけどね。

Posted by: 高力一浩(こーりきー) Author Profile Page  [ 2010年6月30日 21:34 ]

かなめさん

はい。
私もまさにそう思います。。
人は
何かあったときに帰る場所が必要だと思うんですよね。
それが森であったり自然であったり、里山であったり
ひょっとると人であったり・・
きっと
自殺も減ると思うんだけれど。。

そんなことも考えて
この事業進めています。
韓国でも悲しい自殺がありましたよね・・・


Posted by: ニチコ   [ 2010年6月30日 23:46 ]

「ここへ帰っておいでよ」の言葉に
私も帰りたくなりました。
それと同時に、私にもふるさとがあり、
仲間がいることを嬉しく思いました。


きっと、みんながそれぞれに
ふるさとがあるのでしょうね。

Posted by: 高力一浩(こーりきー) Author Profile Page  [ 2010年7月 1日 16:42 ]

ニチコさん
いつも思います
みんなに帰るふるさと
逃げ出したときでもいい・・行き着く先が
あるといいな

思います(^^)

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