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そまびとたちの奮闘記

NPO法人信州そまびとクラブ。
山仕事をしながら、
林業のこれからの姿を提起します。

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収穫

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現場で一休みしていると山から犬の声。
「おお、やってるなぁ」と思って声のする方を見ていたら、このジムニーが下りてきたので、記念に一枚撮らせてもらいました。
 しとめた方は、「あんまり良いのじゃないけどな~」と言っていました。
 いよいよ猟期たけなわです。

コメント

Posted by: だん   [ 2009年12月 2日 22:13 ]

こちらでも週末は犬を積んだRV車や軽トラが行き交い、あちこちで銃声が鳴り響いてます。
間違って狙撃されないよう、蛍光オレンジのベスト着用で仕事してます。

Posted by: かなめ   [ 2009年12月 3日 06:29 ]

 住宅の有る地域や、禁猟区ならば良いのですが、我々の職場は
もろに猟場と重なりますから、これからの季節はとにかく目立つように
しないと危ないですよね。私は蛍光イエローのヤッケがお気に入り
です。
 先日も、散弾銃を持ったおじさんが、現場の横を歩いていました。
お互い、十分に「人間として目だつよう」気をつけましょう。

Posted by: ふるだぬき   [ 2009年12月 4日 07:38 ]

週末に山を歩かない不届きものですが、平日の銃声は以前よりもぐっと減った気がします。

今年も未だに猟場をうろついていますが、私の行くところは、銃を持ったおじさん以前に、車を見ません。
(昨日は道の奥で怪しい軽トラに出くわしましたが・・・)

Posted by: かなめ   [ 2009年12月 7日 05:53 ]

ふるだぬき様
 そちらでも銃声が減っているのですね。もはやどこの山でも、ハンターは
絶滅危急種。ウォルトディズニーTV映画で、かわいい野生動物像をすり
込まれた私としては、その理由がよくわかります。
 考えているだけでは何も始まらない、とはわかっているのですが、なかなか
自分とシカたちとの新しい関係をつくることができません。「バンビ憎し!」
です。

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そまびとたちの奮闘記 「そまびと」とは「きこり」のこと。現代のそまびと=技能職員たちが起業し、模索しはじめました。

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