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そまびとたちの奮闘記

NPO法人信州そまびとクラブ。
山仕事をしながら、
林業のこれからの姿を提起します。

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保険

支障木伐採作業の請負が多くなったことに伴い、万一の事故に備えて二種類の民間の保険に加入しました。作業が原因で財物を壊したり、他者にケガを負わせてしまったときのために加入したのが、請負業者賠償責任保険という商品です。保険料は、財物5千万円、身体3千万円のてん補限度額で、年間35,080円。もうひとつは自分の身に万一のことがあった時のための普通傷害保険で死亡・後遺障害3千万円、入院日額1万2千円、年間保険料が38,790円です。起業から約1年。これまで通常の労災保険にしか加入していなかったので、特に後者への加入はあまりにも遅すぎることですが、これでようやく大切なお守りが整いました。

コメント

Posted by: こーりきー   [ 2008年4月25日 10:57 ]

かなめさん大事ですよねぇ
保険て。
私も
インストラクター保険だの
ガイド保険だの
MTB保険だの
スキー保険なんてのも入っています・・よ(^^)

もちろん宿としても
食中毒保険なんてのまで入れて
一杯入っていますが・・

保険貧乏??ハハ

Posted by: かなめ   [ 2008年4月26日 08:27 ]

 この世はリスクとチャンスの繰り返しだそうです。以前、そういう「ためになる講義」を聴き、わかった気になっていただけの自分に、今は焼きを入れなおしている最中です。


 事業を行なうには、右も左もリスクだらけなのですがら、無保険に近い状態で操業していたことは、自分の恥をさらすことになります。でも起業がテーマのブログなので、あえて書くことにしました。


 こーりきーさんがコメントしてくださった様々な保険のことも、きっと多くの方に役立つことと思います。それにしても、サービス業にはたくさんの保険があるのですね。

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そまびとたちの奮闘記 「そまびと」とは「きこり」のこと。現代のそまびと=技能職員たちが起業し、模索しはじめました。

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