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そまびとたちの奮闘記

NPO法人信州そまびとクラブ。
山仕事をしながら、
林業のこれからの姿を提起します。

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カラマツストーブ

 

090506fair.jpg

環境フェアでの、カラマツストーブで森を守る会(カラモリ会)の出展風景です。


 「夢は現実になる」
 この会が普及をめざしているストーブの誕生を知ったときは、そう感じました。


 カラマツは燃やすと高温になるため、普通は鋳鉄で作る薪ストーブを、鋼鉄製にすることで耐久性をもたせているということです。奥行きが80センチ以上あるので、長い木も楽に入れられます。

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 上部の煮炊きする場所が広いので、余裕で大きな鍋も置けそうです。我が家が村営住宅でなく、自由に穴をあけてよいところならすぐにでも買いたいのですが、残念です。

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そまびとたちの奮闘記 「そまびと」とは「きこり」のこと。現代のそまびと=技能職員たちが起業し、模索しはじめました。

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