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そまびとたちの奮闘記

ＮＰＯ法人信州そまびとクラブ。
山仕事をしながら、
林業のこれからの姿を提起します。

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拾得物　-Dead on road-

080714mink1.jpg


このブログの趣旨からはちょっと遠いですが、世間一般には珍しいものを拾ったのでアップしておきます。拾った場所の環境から見て、たぶん交通事故死体です。
　当地ではけっこう眼にする生き物で、漁協の人たちが主体になって、せっせと駆除しています。場所は小海町というところの国道上。クール宅急便にして早速、県の研究所に送りました。

080714mink2.jpg

慌てて写したのでブレブレなのに気づきませんでした。さて私は誰でしょう？？

by: かなめ at 06:20 |

コメント

Posted by: いつき   [ 2008年7月16日 10:16 ]

いたち？？でしょうか？
かわうそはもっと大きいですよね。

Posted by: かなめ   [ 2008年7月16日 20:25 ]

いつきさん、回答ありがとうございます。誰も書き込んでくれなかったら、どうしようかと思ってました（笑）。

　
ところで、正解はアメリカミンクです。すでにいつきさんのお宅周辺の水辺にも暮らしているはずです。詳しくは続編としてブログのお題にしたいと思います。

Posted by: Anonymous   [ 2008年7月17日 09:44 ]

アメリカミンク・・・・
ですか。
そちらには
うろうろしているのですか？

以前一度
黒姫でハクビシンを見ましたが
それっきりです。
寒さ？
大雪？
でも・・信濃町のはずれの長野市に近い雪の年々減っているところでは、最近イノシシも居るそうです。

うーーーん。

Posted by: かなめ   [ 2008年7月17日 18:24 ]

ハクビシンは県内のあちこちで見られるようですね。イノシシは、分布が変化しているのでしょうか。当地での目撃例は、毎年数える程度のようです。
アメリカミンクに関しては、まったくの人間の都合からはじまったことなので、ちょっぴり本業の話題と結びつけつつ、次回あたりアップいたします。

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そまびとたちの奮闘記 「そまびと」とは「きこり」のこと。現代のそまびと＝技能職員たちが起業し、模索しはじめました。

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