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森に住む・森で過ごす

黒姫の森通信・・・
森からいただく、いただき続ける(^^)・・そして森に住もう!

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田舎に学校林


毎年黒姫にいらしてくれる
都会の高校が
体験に来ています。
私も明日MTBで地震滝へ体験に行くのですが・・
その学校さんが
おととしから、信濃町に学校林を
と言うことで地元の区と手を結び
荒れた森を整備し始めました。

子供達がなにかを感じられる森
子供達が自分の田舎だと思える森
子供達がいつか帰ってこられる森
子供達が五感を育てる森
そして田舎の森を少しづつでも整備していく協力が出来たらと・・・
始めてくれました。

素晴らしい試みだと思っています
企業の森だけでなく
学校の森・・
なにか
都会と田舎を結びつける
豊かな発想です
その中の何人かが将来田舎に住みたいと思ってくれれば・・・・・
癒しの森を始めた意味も出てきます(^^)


写真はイメージ
Sscn0176.jpg

コメント

Posted by: aya   [ 2007年7月22日 16:25 ]

子供じゃなくても
黒姫は私にとって初めて「ふるさと」
って思える場所ですよ~

将来家かうなら田舎だなっと。

Posted by: こーりきー   [ 2007年7月22日 20:58 ]

aya様
ふるさと・・って
言ってもらえるほどうれしいことはないです。
こころのふるさと
なんて
いい響きですねぇ(^^)

みんなが
故郷持っているといいですね。
きっと
役に立つ
・・いろいろな場面で
ねぇ

「初夢に 故郷を見て 涙かな」
信濃町生まれの俳人・小林一茶が故郷を離れているときに詠んだ句です(^^)
心打ちますねえ

Posted by: ニチコ   [ 2007年7月23日 22:57 ]

自分たちで守る森
自分たちで育てる森
自分たちで作る森
子どもたちにとって特別な森

子どもたちの心の中にも
豊かな森ができそうですね

Posted by: 小菅のひげ爺   [ 2007年7月24日 01:57 ]

10年後20年後の楽しみが叉増えましたね。
長生きする張り合いがあるというものです。
私たちも「東京人の心の故郷」に成りたいと思っていますが、さて、肝心の小菅っ子たちが故郷の川へ戻ってくる鮭のように戻ってくる確率は?が気になります。
確率を上げる為にも 今私たちは夢中なのです。
私たちが誇りを持って、魅力的な老人になっていかない限り若者達に説得力ないですよね

Posted by: こーりきー   [ 2007年7月24日 08:51 ]

ニチコ様
まだ始まったばかりですが
森を育てるには時間がかかりますもんね。
長い目で見守っていきたいと思っています。
これから
いろいろな学校さんとも手を組んでいきたいと思っています(^^)

大人の目が
やっと森に向いてきた・・・

Posted by: こーりきー   [ 2007年7月24日 08:59 ]

小菅のひげ爺どの
ずはらしい。
その意気込み・・。。

説得力・・ここが今の田舎の一番の問題点ですよね。


生き生きとしている大人
雪や自然が大好きだと言える・・端からもそう見える大人
技を持った魅力的な大人
こういう大人のいないところに子供達が帰ってくるわけがありません。
小菅・・良いところですねえ
素晴らしい。

私たちも同じ気持ちで頑張っています!

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森に住む・森で過ごす 信州・信濃町から森林メディカルトレーナーがお届けする森の時間・森の持つ力、田舎・雪国のすごさ・・

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若い頃、私が広告代理店で担当していた
小林製薬さんからの新しい試み、
森の香りの商品のホームページ
に私が登場しています。

一度覗いてみてくださいませ(^^)


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