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森からの宅配便

森林に関わる仕事に就いてもうすぐ20年。日々の泣き笑いをご覧あれ!

« 平成22年度 安田林業 | Main | 実験!『低コスト造林』② »

実験!『低コスト造林』①

 林業雑誌を開くと必ず目にする『低コスト』の文字。
その多くは搬出に関わるお話かと。
今年度安田林業は林床実験を行います。

 『低コスト造林』

切った、出した、売った、売れた!はい、おしまい。
・・・では持続可能な林業経営とは言えません。
さらにその後ですよ、問題なのは。
どんどん機械化の進む林業現場ですが
この『造林』に関しては・・・まだ未知の領域の様です。
地ごしらえ、植え付け、下刈り、雪起こし
全て手作業行われています。
この一連の作業を考えると、
主伐後の再造林を渋る山主さんの気持ちも正直分かります。
ここをいかに『低コスト』に『魅力的』な提案が出来るか?
まずは実験!実験!!

本題に入る前に予備知識を。
植え付け時、1ha 3000本植えが現在主流になっています。
その後の除伐・幾度の間伐により
主伐時には(約80年後)1ha 500本と言われています。
勿論、地域・林業経営方針によって異なりますが。
その黄金比(3000本/ha)をいじってみようじゃないか!
と、いうワケです。
・・・おっと、ここからがオモシロイのですが
詳しくは又明日
突然のスイマーが(笑)
スイマーせん・・・おやすみなさい☆


        by、ナカシマ アヤ





コメント

Posted by: y氏の班長   [ 2010年4月 8日 18:47 ]

ふむふむ・・なるほど。
書き書き・・ん?
先生~まだっすか~
起きてください。次は~?
待っとります。

Posted by: 神戸のキコリ   [ 2010年4月 8日 20:17 ]

キーワードは、赤井龍男ですか?

Posted by: Pokey   [ 2011年4月17日 11:49 ]

IMHO you've got the right asnewr!

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森からの宅配便 西中国山地の山あい広島県廿日市市吉和で林業から木工まで、森林にどっぷりと浸かって抜け出せない毎日を送ってます。

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